武藤嘉紀の年俸や年俸推移は?気になる市場価格が半端ない!

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武藤嘉紀選手の去就が話題になっていますね(^^)/

そして・・・2021年7月31日ヴィッセル神戸に完全移籍が決まりました!

年俸は2億円超と言われていますねっ!

 

 

移籍先候補としてギリシャのアリスやJリーグのヴィッセル神戸、古巣FC東京の名前が挙がっていましたが、ヴィッセル神戸が獲得することになったわけです。

 

 

 

武藤嘉紀選手がJリーグで見れるのね!
新クラブがたのしみね!

 

 

そこで本記事では、武藤嘉紀選手選手の年俸と年俸推移、市場価格の推移についてまとめてしました。

サッカー初心者のひとでも理解できるように、できるだけ具体的にわかりやすくお伝えしていきますね(^_-)-☆

 

最後までお付き合いいだだけるとうれしいです。

それではいってみましょう!

 

 

武藤嘉紀|年俸と年俸推移は?

 

 

はじめに・・・

武藤嘉紀選手(2021年、ニューカッスル)の年俸は推定4億円となっています。

そしてヴィッセル神戸での年俸は2億円超です。

それでは、年俸の推移➚➚➚を見ていきましょう。

 

 

武藤嘉紀選手の年俸と年俸推移➚➚➚(2014~2021)最新

2014年 480万円(FC東京)プロ入り1年目/C契約

2015年 2400万円(FC東京)A契約

2016年 5000万円(マインツ)海外移籍

2017年 6500万円(マインツ)

2018年 1億4000万円(マインツ)

2019年 4億円(ニューカッスル)過去最高額

2020年 4億円(ニューカッスル)過去最高額

2021年 4億円(ニューカッスル➡エイバル)過去最高額

2021年7月 推定2億円超(ヴィッセル神戸)最新

参考サイト:Soccer-Money.net

 

武藤嘉紀選手は、2014年J1のFC東京でJリーグデビューをを飾っています。

プロ入り1年目の年俸はC契約上限の480万円からスタートしました。

 

 

■ここがポイント!

 

Jリーグの1年目の年俸は上限480万円と決まっています。

 

 

 

えっ、そうなの?

 

■Jリーグ1年目の契約はC契約のみ■

高卒、大卒1年目の契約はC契約からスタートします。

 

 

社会人1年目といっしょで

年俸(給料)が決まってるのね!

 

 

そうなんだ!

厳しいプロの世界はここから始まっていくんだ!

 

 

■C契約(1年目)|その後の契約はどう変わっていくのか?

高校卒、大学卒1年目の選手は全員C契約から始まり、その後出場試合数や成績によってB契約A契約と変わっていきます。

※ちなみにC契約からA契約を結ぶ選手がほとんどです。B契約の選手は少ないようです。

 

 

 

■A契約になる条件は以下のとおりです

・プロ契約が3年以上

・出場試合時間 J1➡450分 / J2➡900分 / J3➡1350分

 

A契約までいくと年俸の上限はなくなり、活躍次第でどんどん上昇していくのです。

 

 

 

これも初耳だわぁ。
いろんな契約の種類があるのねえ。

 

 

 

そうだね!

契約にもステップがあるんだねっ!

 

 

…話をもどしましょう。

武藤嘉紀選手のプロ入り1年目、2014年の年俸は480万円でしたね。

そして2年目2015年の年俸はA契約となりの一気に2400万円まで上昇推移しています

 

 

そして2016年、ドイツブンデスリーガへ初めての海外移籍を果たします。

2016年マインツ時代の年俸は5000万円、2017年6500万円、2018年1億4000万円と推移しました。

 

 

マインツで66試合に出場20ゴールという驚異的な数字をたたき出した武藤嘉紀選手に次のステージがやってきます。

サッカー生誕の地イングランドプレミアリーグからオファーが届きます。

 

 

2019年ニューカッスルユナイテッドへ移籍、年俸は4億円まで跳ね上がりました。

さすが世界№1サッカーリーグ、なんとプレミアの全選手の平均年俸は約4億円と言われています。

 

武藤嘉紀選手の年俸は2019、2020、2021年と3年連続で過去最高額の4億円をキープしています。

 

 

■武藤嘉紀選手|2014~2021(7年間)年俸上昇額は以下のとおりです。

480万円➡2億円 (+1億9520万円アップ)

 

 

 

7年間でほぼ2億円も上がるなんて

すごすぎるわ(>_<)

わたしの給料もちょっとでいいから上げてほしいわぁ。。。

 

 

 

給料アップは、会社と相談してください・・・

あはは・・・

 

 

武藤嘉紀選手はクラブだけでなく、2014年-19年には日本代表フル代表にも選ばれています。

W杯ロシア大会に出場した経験をもつストライカー、28歳と年齢的にもまだ代表復帰の可能性は十分に残されているでしょう。

 

つぎのW杯カタール大会は2022年に開催されます。

移籍先のヴィッセル神戸でゴールを量産すれば再び日本代表に選ばれるのではないでしょうか(^^)/

 

 

そんな注目の・・・

武藤嘉紀選手の年俸は、

今後さらに上がっていくでしょう!

 

武藤嘉紀|市場価格の推移は?

 

■武藤嘉紀選手の市場価格の推移一覧(2014~2021)

2014年 80万ユーロ/1億400万円(FC東京)

2015年 250万ユーロ/3億2500万円(マインツ)

2016年 550万ユーロ/7億1600万円(マインツ)

2017年 450万ユーロ/5億8000万円(マインツ)

2018年 1000万ユーロ/13億円(ニューカッスル)過去最高額

2019年 900万ユーロ/11億7000万円(ニューカッスル)

2020年 550万ユーロ/7億1600万円(ニューカッスル)

2021年1月 280万ユーロ/3億6000万円(エイバル)

2021年6月 250万ユーロ/3億2500万円(エイバル)最新

 

引用元:トランスファーマーケット

 

 

武藤嘉紀選手場価格の過去最高額は2018年ニューカッスル時代の1000万ユーロ/日本円で13億円となっています。

 

プロ契約を結んだ2014年の市場価格は80万ユーロ(1億400万円)まで上昇、

プロ入り1年目でこの金額がすごいですね!

※たいていの場合、プロ契約したばかりの選手や1年目の選手の市場価格は5万ユーロ/650万円からスタートします。

 

 

市場価格は年俸と同じで選手の活躍次第で上がったり、下がったりを繰り返していきます。

 

 

プロ入り1年目から順調に成績を残した武藤嘉紀選手の市場価格は上昇をつづけ、ドイツブンデスリーガのマインツへ移籍した2015年に3億円に到達、ニューカッスルへ移籍した2018年には過去最高額となる13億円まで上昇しました。

 

2018年以降の市場価格は下がってきたものの、最新2021年でも3億6000万円と高い金額をキープしています。

 

そして迎えた21-22シーズン、武藤嘉紀選手の移籍先は現時点で決まっていませんが、ニューカッスルで練習をしているそうです。

 

もうすぐ欧州のサッカーリーグが開幕します。

武藤嘉紀選手の移籍先にも注目が集まりますね(^^)/

 

移籍先に決まったヴィッセル神戸でチームの好成績やゴール数が増えていくことで、

市場価格はふたたび上昇していくでしょう

 

 

 

「市場価格」ってはじめて聞いたわ(^^)/

 

 

市場価格とは・・・?市場価格について説明するよ(^^)/

市場価格とは

 

 

市場価格は、「年俸」や「お給料」とは違います。

ドイツの「トランスファーマーケット」では、公式サイトで世界中のプロサッカー選手の市場価格を掲載しています。

 

英語を日本語に翻訳すると、わかりやすいでしょう・・・

「トランスファー」を日本語にすると「移籍」のことです。

「マーケット」は「市場」です。

トランスファーマーケットを直訳すると「移籍市場」となります。

 

 

■市場価格(しじょうかかく)とは・・・?

市場価格とは選手が今いるチームからほかのチームに移籍するときの指標となる価格が「市場価格」なのです。

 

 

「市場価格は選手の成績や活躍によって変動します」

 

 

市場価格ってお給料とは違うの?

 

 

うん、給料(年俸)とはちがうんだ。

まず、市場価格は年俸と違って選手は直接もらえないんだ

市場価格は選手が移籍や契約するときの指標(しひょうになるんだよ。

 

移籍金(いせききん)にも関係するんだ。

 

 

 

へぇ~

そうなのね~

 

 

まとめ

 

 

「いかがだったでしょうか?」

2015年から欧州でプレーし7年目を迎えた注目選手、武藤嘉紀選手の年俸推移と市場価格についてまとめてみました。

 

 

21ー22シーズン新たなクラブでプレーする武藤嘉紀選手が待ちきれないですね!

ギリシャになるのか、はたまたJリーグになるのでしょうか?

 

それともほかのリーグかもしれませんね(^^)/

個人的にはギリシャのアリスへ移籍が決まってPAOKの香川真司選手と対戦してほしいと思っています。

 

追記:2021年7月31日、Jリーグヴィッセル神戸へ移籍することが決まりました。

年俸は2億円超、複数年契約となっています。

 

得点ランクトップだった古橋享梧選手はセルティックへ移籍しましたが、ヴィッセル神戸には続々とビッグネームが移籍、戦力補強していますね。

武藤嘉紀選手、アンドレス・イニエスタ選手トーマス・フェルマーレン選手、サンペール選手、大迫勇也選手・・・

日本代表戦士がどんどんヴィッセル神戸の主力になっていきますね(^^)/

 

 

さらに山口蛍選手や菊池流帆選手、酒井高徳選手、郷家友太友太選手・・・

Jリーグ屈指のプレイヤーがしのぎを削っています。

王者川崎フロンターレを追走する準備を着々とすすめている印象ですね(^^)/

 

 

そんなヴィッセル神戸へ加入した2021ー22シーズン。

武藤嘉紀選手の活躍から目が離せませんね(^^)/

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最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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