堂安律の年俸推移と市場価格がすごい!気になる各クラブの年俸は?【最新】

ブンデスリーガ
この記事は約8分で読めます。

ビーレフェルトでブンデスリーガ1部残留に大きく貢献した堂安律選手。

現在はフライブルクへ移籍、攻撃の要として輝きを放っていますね!

 

 

チームのストライカーとして大きな仕事をしていましたね!

クラブにすごいフィットしているので「ビーレフェルトに完全移籍してほしい!」なんて声も上がっていますよね。フライブルクからのさらなるステップアップが楽しみです。

 

 

ブンデスリーガで活躍してくれるのは、めちゃくちゃうれしいですよねっ!

そこで気になってくるのが堂安律選手の年俸です。

 

 

本記事では堂安律選手の各クラブごとの年俸と年俸推移、市場価格についてまとめてみました。

それではさっそく見ていきましょう。

 

 

 

堂安律の年俸と年俸推移は?

 

サッカー日本代表で

ブンデスリーガ1部フライブルクに所属する

MF堂安律(どうあんりつ)選手の

クラブごとの年俸と年俸推移を見ていきましょう。

 

 

 

ガンバ大阪での年俸と年俸推移

◆ガンバ大阪での年俸と年俸推移

2016年 380万円(18歳)

2017年 600万円(19歳)

参考サイト:Soccer-Money.net

 

宇佐美選手に次いでクラブ史上2番目、16歳344日で公式戦デビューをACLで果たした堂安選手。

Jリーグではクラブ史上最年少の16歳11か月18日でリーグ戦デビューとなりました。

 

そんな堂安選手のプロ1年目の年俸は380万円からスタートしています。

翌2017年には22万円アップの600万円まで上昇推移しました。

 

ガンバ大阪では3シーズンでリーグ戦通算15試合出場、3ゴールを記録しています。

 

フローニンゲンでの年俸と年俸推移

 

◆フローニンゲンでの年俸と年俸推移

2017ー18年 3700万円(19歳)

2018ー19年 4000万円(20歳)

 

2017年ガンバ大阪でのシーズンを終了し、オランダのフローニンゲンへ移籍しました。

欧州の強豪リーグなので年俸は3700万円に上昇推移しています。

ガンバ大阪時代の600万円から一気に3100万円もアップしていますね。

 

さらにフローニンゲンでの2年目には4000万円まで推移上昇。

フローニンゲンでは2年半シーズンを過ごし、リーグ戦通算63試合出場15ゴールを決めました。

その活躍が評価されオランダ屈指の強豪クラブPSVアイントフォーヘンへ移籍します。

 

 

PSVでの年俸と年俸推移

◆PSVアイントフォーヘンでの年俸

2019年ー20年 7000万円(21歳)

 

PSVはオランダリーグ優勝回数21回を誇る超名門クラブ。

堂安選手はクラブ史上初の日本人選手の誕生となったわけです。

 

年俸はフローニンゲン時代より、グッと上がって4000万円→7000万円に推移しています。

PSVでは半年と短いシーズンになりましたが、背番号「25」をつけリーグ戦19試合出場2ゴールを記録しました。

 

さらに欧州3大カップ戦のひとつであるUEFAヨーロッパリーグ(EL)に4試合出場、欧州での大舞台を経験しています。

 

ビーレフェルトでの年俸と年俸推移

 

◆ビーレフェルトでの年俸

2020年ー21年 7000万円(22歳)

 

PSVでは思うようなプレーが出せず悔しい思いをしていた堂安選手。

2020年はレンタル移籍で今シーズン・ブンデスリーガ1部に昇格したばかりのビーレフェルトに加入しました。背番号は「8」番。

 

年俸はレンタル移籍のため変わらず7000万円となっています。

シーズン前半はチームが低迷し、なかなか結果が出せずにいた堂安選手でしたが、シーズン中盤から底力を発揮。

 

ほぼ全試合にあたるリーグ戦通算38試合中34試合に出場、チームトップタイの5ゴールを挙げクラブの残留に大きく貢献したのです。

来季も「ビーレフェルトに残留か?」「レンタルバックでPSVに復帰か?」・・・その去就は注目を集めていますね。

 

 

フライブルクでの年俸と年俸推移

 

◆フライブルクでの年俸

2022年 452,400ポンド/7600万円(フライブルク)最新 

 

 

 

 

 

堂安律の市場価格と推移は?

 

◆堂安律選手の市場価格の推移(2016~2022)

2016年 10万ユーロ 1300万円(ガンバ大阪)

2017年 75万ユーロ  1億円(フローニンゲン)

2018年 750万ユーロ 10億円(フローニンゲン)

2019年 1000万ユーロ 13億円(フローニンゲン)過去最高額

2020年 700万ユーロ 9億円(PSV)

2021年 700万ユーロ 9億円(ビーレフェルト)

2022年 1200万ユーロ 17億4000万円(フライブルク)最新 過去最高額

 

2016年ガンバ大阪1年目の市場価格は1300万円でした。

 

その後2017から2018年にかけての上昇率が半端ないですね。

オランダ、フローニンゲンに移籍2年目で市場価格は1億円→10億円にジャンプアップ

しています。

 

過去最高額は2022年フライブルク在籍時の1200万ユーロおよそ17億4000万円

です。

「もうすごすぎますねっ・・・!」

 

 

2022年最新の市場価格は17億4000万円(1200万ユーロ)となっています。

17億円はすごいですね!!!

 

 

 

さいごに

 

いかがでしたか?

今季ビーレフェルトで大活躍した堂安律選手、日本代表Uー24でもゴールを期待したいですね。

 

2018年森保ジャパンが発足し、チームの中心選手となってもう3年がたつんですね。

「はじめから試合に出ているせいなのでしょうか?」

 

ベテラン選手と勘違いしてしまうのですが、

堂安選手、じつはまだ22歳なんですよね。

 

堂安選手はA代表のメンバーですし、Uー24の中心選手でもあります。

ビーレフェルトに移籍した2021年シーズンは、持ち味である左足のうまさに加え、フィジカルの強さが増しました。

 

それによって当たり負けしない体がつくられ、欧州5大リーグのトッププレイヤーにも仕掛けられる選手に変貌したんです。

 

 

オリンピックやワールドカップ予選で大暴れしてくれるのではないでしょうか?

そんな期待を感じています。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

コメント