江坂任|プレースタイルの特徴は?
江坂任選手のプレースタイルの特徴は、「抜群のボールコントロール技術」「ゴール前での豊富なアイデア」「両利きを思わせるシュート精度の高さ」です。
さっそく「プレースタイル3つの特徴」をひとつづつ丁寧に解説していきますね。
特徴その1「抜群のボールコントロール技術」
うえの動画は江坂任選手、大宮アルディージャ時代のゴールシーンです。
シュートの前のトラップに注目してください。
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いかがでしょうか?
みごとなダイレクトトラップからのダイレクトシュートですね。
江坂任選手のプレースタイルの特徴1つ目は「抜群のボールコントロール技術」です。
誰もが知っている人気サッカー漫画「キャプテン翼」、その主人公の大空翼くんを思わせるようなボールコントロール技術ではないでしょうか。
トラップの時点で向かってきたボールの勢いを完全に吸収して、シュート体制に持ち込んでいますよね(^^)/
この流れるような一連の動作が、江坂任選手の真骨頂(しんこっちょう)といえるでしょう。
特徴その2「万能型MF(ミッドフィルダー)であること」
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うえの動画は江坂任選手のプレー集です。「シュート、アシスト、パス」すべてにおいて高精度なスキルをもっていることがわかる動画です。
江坂任選手のプレースタイルの特徴2つ目は「万能型MF(ミッドフィルダー)であること」です。
みずからゴールを奪うのはもちろん、指令塔として最大の力を発揮します。
とくにボールをもったときのアイデアが豊富で、針の穴をとおすパスや大きなサイドチェンジ、スルーパスまで何でもこなせる幅の広いプレーが特徴です。
特徴その3「両利きを思わせるシュート精度の高さ」
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うえの動画は1試合2ゴールを決めた江坂任選手のゴールシーン。
1点目は左足、2点目は右足のミドルシュートを突き刺していますね。
プロフィール上では右利きなのですが、もはや両利きと言っていいレベルでしょう。
プレースタイルの特徴3つ目は「両利きを思わせるシュート精度の高さ」です。
江坂任|浦和レッズや歴代クラブの背番号は?
2021年6月柏レイソルから浦和レッズに移籍した江坂任選手。
注目の浦和レッズでの背番号は「33」になりましたね!
それでは、
歴代のクラブの背番号もみていきましょう。
ザスパクサツ群馬時代の背番号
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ザスパクサツ群馬での背番号は「26」番でした!
めちゃくちゃさわやかでイケメンですね(^^)/
大宮アルディージャ時代の背番号
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大宮アルディージャでの背番号は「7」番!
オレンジのユニフォームも似合う(^^)/
柏レイソル時代の背番号
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柏レイソルでの背番号は「10」番!
柏ではエースナンバー「10」、司令塔を担っていましたね(^^)/
浦和レッズ時代の背番号
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江坂任選手の浦和レッズでの背番号は「33」に決定しました!
新しいクラブと新しい背番号「33」、なんだか気持ちが伝わってきますねっ。
江坂任|利き足は右利き、左利き、それとも両利き?
参考サイト:柏レイソル公式サイト
しかし・・・
「江坂任選手は両利きなのでは…?」
「いや、左利きでしょ?」
と話題になっているのです。
「その理由はいったいなぜでしょうか…?」
公式サイトでは「右利き」なんでしょ?
そうなんだ!
でも江坂任選手は左足のキックも抜群にうまいんだよ!
実際に江坂任(えさかあたる)選手のプレーを見ると、どっちが利き足なのか分からないんですよね。
プロフィール上では「右利き」となっていますが、「ドリブルやパス、シュート」といったすべてのプレーを右足と左足、両足を使って行っています。
そのため・・・
江坂任選手の利き足は「左利きなの?」、それとも「両利きなんじゃない?」と言われているのですね(^^)/
利き足がどっちか分からないほど、うまいってことね!
両足で蹴れるのが江坂選手のプレースタイルの特徴なんだよ!
まとめ
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2021年3月、「日本代表×韓国代表」で代表初アシストを決めた江坂任選手。
いかがだったでしょうか?
江坂任選手のプレースタイルの特徴がわかってきましたね(^^)/
さまざまなクラブでたくさんの経験をしてきた江坂任選手。
「3回の移籍、J2降格、J1復帰、そして2021日本代表選出」
…移籍先の浦和レッズではどんなプレーを見せてくれるのでしょうか?
江坂任選手のプレーをピッチ上ではやく見たいですねっ。
「新生」浦和レッズの江坂任選手からますます目が離せません(^^)/
最後までご覧いただきありがとうございます。
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