バルセロナ歴代スポンサーを総まとめ!気になるユニフォームのロゴはどんなだった?

サッカー解説
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FCバルセロナの胸スポンサー企業である「楽天」が今シーズン限りで、撤退すると話題になっていますね。

そこで気になってしまったので、バルセロナの歴代スポンサー企業をまとめてみました。

 

あの会社からこの会社まで・・・いったいどんな企業が伝統のFCバルセロナのスポンサーだったのでしょうか?

それではさっそく見ていきましょう。

※画像引用:サッカーキング

 

 

 

バルセロナの歴代スポンサー総まとめ!気になるユニフォームのロゴは?

 

バルセロナの歴代スポンサーを紹介するうえで、まずはじめに前提条件をお話しておかなければなりません。

巨大な組織FCバルセロナは一般的なサッカークラブとは異なり、「ソシオ」と呼ばれるクラブ会員の会費で運営されています。

 

 

 

■バルセロナの公式HPには「ソシオ」について以下の通り書かれています。

FCバルセロナは、ソシオがオーナーであることを基盤としたスポーツクラブです。この条件を満たすための義務と責任において、クラブを率いる人々は、民主主義に基づいて選ばれる必要があります。この一つをとっても、FCバルセロナは、民主的なやり方による運営が継続している欧州のビッグクラブであることがわかります。

※ソシオについては、バルセロナの公式HPでご確認ください➡バルサのソシオとは?

 

 

そのためユニフォームの胸スポンサー制を導入することになったのは2006年からと比較的最近になってからです。

 

 

それでは・・・

2006~2021年現在までのバルセロナのユニフォームの胸に描かれた歴代スポンサー企業を見ていきましょう。

 

 

 

2006~2011 ユニセフ UNICEF

 

 

 

 

 

 

 

 

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2006~2011年 バルセロナの初代スポンサーはユニセフ(Unicef)でした。

胸のロゴと当時のメンバーが懐かしいですね(^^)/

 

 

 

 

2011~2013 カタール財団 Qatar Foundation

 

 

 

 

 

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2011~2013年のスポンサーはカタール財団です。

「シャビエルナンデス選手・イニエスタ選手・メッシ選手」の最強トライアングルを支えたのがQatar Foundationだったんですね~(^^)/

 

 

 

 

 

2013~2017 カタール航空 Qatar Airways

 

 

 

 

 

 

 

 

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2013~2017年バルセロナを支えたスポンサーはカタール航空、「Qatar Airways」のロゴがカッコイイですね~(^^)/

メッシ選手、スアレス選手、イニエスタ選手、ネイマール選手・・・半端ないメンバーがそろってます!

 

 

 

 

2017~2022 楽天 Rakuten

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017~2022は日本企業 楽天(Rakuten)がメインスポンサー企業でした。

そういうつながりがあって、イニエスタ選手がJリーグヴィッセル神戸への移籍が実現したのかもしれないですね。

日本でイニエスタ選手が見れるなんて奇跡的にうれしかったですね(^^)/

 

 

 

まとめ

 

 

 

「いかがだったでしょうか?」

 

FCバルセロナの歴代スポンサーにバルサの歴史を感じましたね(^^)/

「ユニセフ」、「カタール財団」、「カタール航空」、「楽天(Rakuten)」・・・と時代を反映するかのごとく、名だたるスポンサーへ移り変わっています。

 

 

 

21-22シーズンで楽天 (Rakuten)とのスポンサー契約が切れるバルセロナ・・・

次のスポンサーはいったいどの国のどの企業になるのでしょうか???

 

 

2021年クラブのシンボルであるリオネルメッシ選手がPSGに移籍したことで過渡期に入ったFCバルセロナ・・・

世界№1プレーヤーが抜けた穴は想像以上に大きなものになるはずです。

 

 

それと同時に新たなスターが出てくるのを期待もするファンも多いはず

メッシ選手がが抜けた今もなお、世界中から注目されるクラブであることは間違いないでしょう。

 

 

そんなバルセロナのスポンサーになることは、企業にとっての宣伝効果は驚くほど強大なものでしょう。

世界中のサッカーファンはバルセロナの試合を見るたびに、スポンサーである胸のロゴを目にします。

 

 

それだけではありません。

じつはもっと身近なところでも目にしているはずです。

ちょっと考えてみてください・・・

 

 

 

たとえば・・・

バルセロナサポーターはユニフォームを購入しスタジアムやバー、自宅やパブリックビューイングで観戦します。

世界中のこどもたちは憧れの選手のユニフォームを着てサッカーの練習をするでしょう。

 

 

ネット上やスポーツ用品店でもたくさん目にしますね。

Twitterやインスタグラムでも同様です。

 

 

 

想像以上にスポンサーとわたしたちは身近なところにいるのです。

2017年~楽天(Rakuten)がスポンサーになったことで、またイニエスタ選手がヴィッセル神戸に加入してくれたことでバルセロナを知った人も多いのではないでしょうか?

 

 

そういう意味でも「楽天」が果たした功績はわれわれ日本人にとって大きなものと言えるでしょう。

長くなってしまいましたが、バルセロナの次のスポンサーがどこになるのか注目ですね(^^)/

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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