日本代表で活躍中の小川諒也(おがわりょうや)選手。
レギュラー争いもかなり厳しさを増していますよね?
日本代表不動のサイドバックといえば長友佑都選手がいますよね?
右サイドにもマルセイユから浦和レッズに移籍した鉄壁DF酒井宏樹選手がいます。
めちゃくちゃ厳しい戦いですね!
大詰めをむかえたレギュラー争いは、「どうなっていくのでしょうか?」
今後の小川諒也(おがわりょうや)選手のプレーに注目ですね!
そこで今回は注目の小川諒也(おがわりょうや)選手の年俸や年俸推移についてまとめてみました。
さらに、気になる市場価格もしらべてみました。
それではさっそく見ていきましょう。
小川諒也(おがわりょうや)|年俸と年俸推移は?
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小川諒也(おがわりょうや)選手の
最新2021年の年俸は推定2000万円となっています。
それでは、年俸の推移はどうなってるのでしょうか?
■小川諒也(おがわりょうや)選手の年俸推移(2015~2021)
2015年 推定480万円(FC東京) 18歳
2016年 推定480万円(FC東京) 19歳
2017年 推定700万円(FC東京) 20歳
2018年 推定800万(FC東京) 21歳
2019年 推定800万円(FC東京) 22歳
2020年 推定1500万円(FC東京)23歳
2021年 推定2000万円(FC東京)24歳 過去最高額
2015年プロ入り1年目の年俸は480万円でした。
ちなみに・・・
Jリーグの1年目の年俸は上限480万円までと決まっています。

社会人1年目といっしょで
決まってるのね!

厳しいプロの世界は
ここから始まっていくんだ!
■ここでマメ知識・・・
高校卒、大学卒1年目の選手は全員C契約から始まり、その後出場試合数や成績によってB契約、A契約と変わっていきます。
■A契約の条件は以下のとおりです
・プロ契約が3年以上
・出場試合時間 J1➡450分 J2➡900分 J3➡1350分
※ほとんどのJリーガーはC契約➡A契約を結んでいます。B契約の選手は少ないようです。
A契約までいくと年俸の上限はなくなり、活躍次第で年俸はどんどん➚➚上昇していくのです。

これも初耳だわぁ。
いろんな契約の種類があるのねえ。
では…話をもどしましょう。
2016年プロ入り2年目の年俸は、前年度と同じ480万円となっています。
3年目の2017年は一気に700万円まで推移、上昇していますね。
4年目2018年は100万円アップの年俸800万円でした。
5年目2019年も前年と同じ800万円となっています。
そしてむかえた6年目っ・・・
2020年年俸は一気に1500万円に推移しています。
最新2021年はさらに500万円アップの2000万円まで上昇しました。
小川諒也選手の年俸最高額は2021年の2000万円となっています。
■小川諒也(おがわりょうや)選手|2015~2021(6年)年俸推移は以下のとおりです。

6年間で1520万円も上がるなんて
すごすぎだわあ!!!
2021年は日本代表A代表に選出され、サイドバックののレギュラー争いをしている小川諒也(おがわりょうや)選手。
活躍すれば、年俸はさらに上昇すると思われます。
小川諒也(おがわりょうや)|市場価格の推移は?
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■小川諒也(おがわりょうや)選手の市場価格の推移(2015~2021)
2015年 5万ユーロ 666万円(FC東京)
2016年 5万ユーロ 666万円(FC東京)
2017年 25万ユーロ 3331万円(FC東京)
2018年 27万5000ユーロ 3664万円(FC東京)
2019年 85万ユーロ 1億1325万円 (FC東京)過去最高額
2020年 65万ユーロ 8660万円(FC東京)
2021年 70万ユーロ 9327万円(FC東京)
2015年~2016年の市場価格は666万円(5万ユーロ)でした。
2017年に3331万円(25万ユーロ)➡2018年3364万円(27万5000ユーロ)に上昇しています。
そして・・・
2019年一気に市場価格は過去最高額の1億1325万円(85万ユーロ)へ上昇します。
2020年に少し下降、8660万円(65万ユーロ)へ推移。
最新2021年の市場価格は9327万円(70万ユーロ)となっています。
ここでちょっと余談ですが…
年俸と同様で、市場価格も選手の成績や活躍によって変動していくことを知っていますか?

お給料とは違うのよね?

うん、ちょっとちがうんだ。
市場価格は選手の移籍や契約時の指標にもなるんだよ。
移籍金にも関係するみたいだよ。
小川諒也(おがわりょうや)選手は日本代表での活躍や
W杯予選で勝ち上がるといった成績次第で、今後の市場価値は大きく変動するでしょう。
サッカー選手にとっては、1試合1試合が真剣勝負、アピールの場ですね!
まとめ
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いよいよ東京オリンピックまであとわずかに迫ってきました。
小川諒也(おがわりょうや)選手の活躍に期待したいですね!
海外組と国内組がうまく融合しアジア最終予選へコマをすすめた日本代表。
そして・・・
これからがいよいよ本番。さらにアジアの強豪国との対戦が待っています。
鉄壁のディフェンスとサイドからの攻撃参加でどんどんアピールしてもらいたいですね!
今後の小川諒也選手の活躍から目が離せませんね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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