サッカー日本代表の10番といえば、だれをイメージするでしょうか?
みなさんご存知のように、背番号「10」はサッカーのエースナンバーですよね。
日本代表の10番は、やっぱり特別よね!
そうだね!
背番号10は、いつの時代もサッカーキッズの憧れだよね!
・・・ということで
本記事ではサッカー日本代表歴代10番をつけた選手を一挙紹介していきます。
あなたにとって永遠のエースナンバー「10」はだれですか?
それではさっそく見ていきましょう(^^)/
サッカー日本代表|歴代10番を一挙紹介!
それでは・・・
サッカー日本代表
歴代「10番」をひとりづつ紹介していきます。
ラモス瑠偉(1992~1995)
日本人にとって絶対に忘れられない記憶、それが「ドーハの悲劇」でしょう。
サッカー日本代表の闘将として、ゲキを飛ばし続けたラモス瑠偉選手。
ブラジルから帰化し、日本代表を背負って戦ってくれたこと、
本当に感謝すべき選手といえるでしょう。
ヴェルディ川崎(東京ヴェルディ)の中核として、Jリーグ開幕を盛り上げたラモス選手。
まるで時が止まったかのようなスルーパスで、見ているファンを魅了しましたね(^^)/
歴代日本代表の10番の中で、これほどまでにサッカー日本代表を愛した選手はいないでしょう。
名波浩(1996~2000)
名波浩選手といえば、W杯アジア予選での伝説のボレーシュートでしょう!
中村俊輔選手選手からのフリーキックを、ダイレクトでイラクゴールに突き刺しましたっ(^^)/
「左足の魔術師」とよばれ、数々のスーパープレーを見せてくれましたねっ!
ジュビロ磐田のエースとして、黄金期を築いた名波浩選手。
中山雅史選手とのホットラインで、数多くのゴールを量産しましたね(^^)/
三浦淳宏(2001)
2021ヴィッセル神戸の監督をつとめる三浦淳宏選手。
日本代表の10番を背負い、戦っていたんですよね。
ポジションはDF、サイドバックでしたが、印象的だったのはやはり攻撃力ですね!
とくに、右足から繰り出す強烈なフリーキックは、みなさんの記憶に残っているのではないでしょうか?
三浦淳宏選手のフリーキック、強烈なうえにグイっとカーブして落ちる弾道は、三浦淳宏選手しかできないトップスキルでしたね!
「無回転フリーキック」の元祖は三浦淳宏選手なのかもしれません。
中村俊輔選手や原口元気選手にも、フリーキックを伝授していたようです!
⇧⇧⇧
三浦淳宏選手のフリーキックの弾道は、こんな感じでした(^^)/
「すごすぎますね!」
まさに・・・
日本代表10番にふさわしいキック精度と言えるでしょう!
歴代№10| 中山雅史(2002)
日本代表がはじめてW杯に出場したフランス大会で、記念すべき初ゴールを決めたのは中山雅史選手!
日本代表通算ゴール数は、53試合21ゴール。
中山雅史選手の代表ゴールで印象的なのは・・・
W杯アジア最終予選、対カザフスタン戦でのゴールは、日本国民の記憶に鮮烈に残っています。
ゴールを決めた直後、出場できなかったキングカズ、三浦知良選手のユニフォームを見せたシーンは、日本中のサッカーファンの胸を熱くさせましたね(>_<)
歴代№10| 中村俊輔(2003~2010)
「これはやばい!」
日本代表対ブラジル代表戦で見せた豪快ミドルシュートがさく裂!
左足の振りがとにかく速いっ!
日本代表の10番で、日本代表のファンタジスタといえば中村俊輔選手でしょう。
日本、いや世界をみてもトップレベルのキックスキルをもち、いまだにチャンピオンズリーグでみせた伝説のフリーキックは、UEFA公式チャンネルでもたびたびプレイバックされるほどですね(^^)/
伝説のフリーキックといえば、UEFAチャンピオンズリーグ、プレミアリーグ王者マンチェスターユナイテッド戦でのこのゴール!
セルティックのサポーターにとって中村俊輔選手は、いまなお愛されている伝説のレジェンドですね!
歴代№10| 山瀬功治(2008)
オシム監督時代、背番号10をつけた山瀬功治選手!
2007年、8月22日のカメルーン代表戦で30m級の豪快ミドルシュートを突き刺しました。
このゴールが日本代表国際Aマッチ通算900点目のゴールになったんですね(^^)/
歴代№10| 香川真司(2011~2018)
■香川真司選手のドルトムント時代のプレー集です!
キレっキレですよっ(^^)/
引用元:ブンデスリーガ公式
ワールドカップロシア大会で10番をつけたのは香川真司選手でした!
グループステージ初戦、格上のコロンビア代表からPKを奪いゴールを決めた瞬間、日本国中が湧きました!
「やはり、もってる選手!」
本番に強い選手が香川真司選手でしょう。
また・・・
香川真司選手はサッカー教室をひらいたり、イベントを行ったり、積極的に日本サッカーの将来のことを考えているんですよね(^^)/
香川真司選手にサッカーを教えてもらえるなんて、夢のようですね。
サッカー選手を目指すこどもたちにとって、
一生の宝物ですね!
歴代№10| 興梠慎三(2015)
生粋のストライカーといえば興梠慎三選手!
トラップからみごとな反転、ゴールへの嗅覚が半端ないっ!
2015年、背番号10をつけ日本代表として躍動していましたっ(^^)/
2021年シーズンも、浦和レッズで「ここぞ!」というゴールを決めていますね!
歴代№10| 大島僚太(2017~2018)
日本代表10番の中でも、テクニシャンといえば、大島僚太選手ですね。
大島僚太選手の持ち味は視野の広さでしょう。
つねに周囲を意識して、最善の選択肢を選び取る。
サッカー日本代表の10番はゴール奪取とゲームメイクができる選手。
大島僚太選手は、まさにうってつけの背番号「10」と言えるでしょう(^^)/
歴代№10| 乾貴士(2019)
乾貴士選手のストロングポイントは「斜め45度」
「セネガル戦」、「ベルギー戦」のゴールは圧巻でした!
W杯ロシア大会では、背番号「14」だったんですね。
なんでもこなす印象の乾貴士選手ですが、個人的にすごいと思うのは、トラップのスキルです。
浮き球や強いボール、難しいバウンドのパスなど、どんなボールにも対応できるトラップ技術は天下一品。
強いボールの勢いをなくすトラップは、スペイン1部でもみごとに通用していますよね(^^)/
歴代№10| 中島翔哉(2019)
新しいサッカー日本代表の「10」番を予感させた選手、
それが中島翔哉選手でしょう。
南野拓実選手、堂安律選手、中島翔哉選手の3人でつくるトライアルは芸術的なパフォーマンスを展開してくれましたね!
見ているファンも、前のめりになってしまうほど面白いプレーを期待しちゃうんですよね!
吸い付くようなボールタッチとドリブルで、相手DFをきりきりまいさせる中島翔哉選手。
ふたたび日本代表で見たい選手、№1です(^^)/
歴代№10| 仲川輝人(2019)
2019年E-1選手権で、サッカー日本代表の背番号「10」をつけた仲川輝人選手!
仲川輝人選手の持ち味は、ドリブルです。
まずは、うえの動画を見てください(^^)/
ボールキープ時の俊敏性がヤバいですね!
相手DFに的を絞らせない、その動き。
2019年横浜FマリノスのJリーグ優勝に大きく貢献した選手、
間違いなく仲川輝人選手でしょう(^^)/
歴代№10| 南野拓実(2020~2021)
公式戦7試合連続ゴールを決める活躍をみせる
2021年現在の背番号「10」は南野拓実選手です。
セレッソ大阪➡ザルツブルク➡リバプール➡サウサンプトンとドンドン世界レベルの選手に近づいている南野拓実選手!
とくにゴール前での判断力、俊敏性、アイデアはサッカー日本代表でもずば抜けていますよね。
ゴール前での落ち着きは半端なく、これほど冷静にゴールへ流し込むことができる選手はなかなかいないでしょう。
2022W杯カタール大会が待ち遠しいですね!
歴代№10 堂安律(2021)
東京オリンピックで背番号「10」をつけるのは堂安律選手です。
ロシアワールドカップ以降、森保ジャパンの中心となりPSVからビーレフェルトへ移籍した堂安律選手。
ドイツブンデスリーガでは、フィジカルの強さと圧倒的な自信をまとって帰ってきました!
日本代表U24で見る堂安律選手が、
頼もしく見えて仕方ないのはボクだけではないでしょう(^^)/
ゴールを奪うストライカーとしてだけでなく、
チャンスメイクもできる万能型ストライカーに変化した印象ですね!
オリンピックで優勝するには、堂安律選手の活躍は必須でしょう!
➡オリンピックサッカー男子|歴代優勝国とメダル獲得国は?日本代表の成績も紹介!
まとめ
⇧⇧⇧
2022W杯カタール大会/アジア最終予選の12か国が決まりました(>_<)
「いかがだったでしょうか?」
サッカー日本代表の歴代10番を一挙紹介しました。
記憶に懐かしい背番号「10」から2021最新の背番号「10」まで、いろんな選手がいましたね!
「あなたにとって最高の歴代10番はだれですか?」
きっと、その選手のゴールは当時の思い出とともに、プレーバックされるのではないでしょうか?
フランスW杯、ロシアW杯、アジア最終予選・・・などなど
沢山のドラマが詰まったサッカー日本代表の歴代「10」番。
サッカー日本代表の10番は
これからも感動のストーリーを展開してくれるのではないでしょうか。
今後もサッカー日本代表の10番から目が離せませんね(^^)/
最後までご覧いただきありがとうございます。
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