現役引退の内田篤人へ、コメントが続々と!【コメントまとめ】

サッカー
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先日引退することが分かった鹿島アントラーズの内田篤人選手へコメントが続々と発表されている。海外でプレーしていたこともあり、コメントは国内のファンだけにとどまらない。今回は20~22日の間、ともに歩んできたサッカー関係者、選手、OBから届いたコメントを集めてみた。どれだけ多くの人に愛されたかがきっと見えてくるはずだ。そして個人的にお気に入りのゴールについて解説してみた。2013年の日本対オランダ戦の2点目のゴールだ!

引退する内田篤人へのコメントが止まらない!【コメントまとめ】

サッカー協会コメント

Jリーグ

https://twitter.com/J_League/status/1297006327248687106?s=20

 

 

日本サッカー協会田島会長

「内田篤人選手が引退するというニュースを聞き、まずはこれまでのサッカー界、日本代表への貢献に心からの感謝を伝えたいと思います」とコメント。「32歳という若さで引退することは残念ですが、内田選手は、日本、そしてヨーロッパにおいて確実な実績を残しました。そのプレーは多くのファンの脳裏に刻まれていると思います」とその功績を称え、これまでを振り返っている。 「清水東高校でプレーをしていた17歳の時からよく知っており、優秀な早生まれの選手が埋もれないようにするために立ち上げたプロジェクトの一期生でした」 「U-17日本代表に選ばれて以降、FIFA U-20ワールドカップや北京オリンピックと各年代の日本代表として活躍。SAMURAI BLUE(日本代表)にも10代で選出されるなど、長年にわたって日本サッカーに大きく貢献してくれた選手です。これからのますますの活躍を期待し、引き続き応援していきたいと思います」

引用:ゲキサカ

 

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現役プレイヤーのコメント

乾貴士選手

 

吉田麻也選手

 

長友佑都選手

 

 

中村憲剛選手

 

槙野智章選手

 

松井大輔選手

 

森重真人選手

 

 

 

石川直宏選手

 

 

清武弘嗣選手

 

 

鹿島アントラーズOBのコメント

中田浩二さん

 

 

岩政大樹さん

 

 

青木剛さん

 

 

新井場徹さん

香川真司が移籍? カディスの過去10年の成績と日本人選手は?

かつて所属していたシャルケ04からも

シャルケ(ドイツ・ブンデスリーガ)

x.com
https://twitter.com/s04_jp/status/1296374580945313792?s=20
https://twitter.com/s04_jp/status/1296568693787447302?s=20

まとめ

これだけ多くのサッカー関係者からコメントが寄せられている。これは彼のプレーだけにとどまらず、その愛されキャラ、人間性によるものだろう。

32歳はまだ若い。世間の常識からすればそんな気がする。しかし、プロとして「プレーできるのか?」「できないのか?」そう問われたとき、本人にしか分からない感覚があるのだろう。それはサッカーのプロフェッショナルの世界、しかもドイツブンデスリーガのトップチームで活躍し続けた内田篤人にしか分からない。

ファンにとって、サポーターにとっては彼の引退はさみしいが彼のプレーはみんなの脳裏にしっかりと焼き付いているはずだ。個人的には2013年の日本対オランダ戦の2点目のシーンがヤバいほど忘れられない!内田から始まったパスワーク、すべてがダイレクトパスでつながる!最後は本田圭佑が見事にゴール右隅に蹴りこんだ!何度見ても美しいビューティフルゴール!これがサッカーだし、サッカーは芸術だ!と言われる所以だ!

わたしがアラフォー世代だからだろうか、本田、香川、長友、内田、長谷部、吉田、川島とスラスラ名前が出てくるのだ。一番サッカーに興奮していた時期なのかもしれない。そしてワールドカップで優勝を目指し、「このメンバーなら本当にやってくれるんじゃないか!」と鼻息をたて興奮していた。ワールドカップ中は、深夜や早朝でもテレビの前で正座して握りこぶしを作って観ていた!手に汗をビッチョリかいてゴールする度にガッツポーズ!

そんな憧れのサムライブルーの一人が内田篤人だった。どこかひょうひょうとしているように見えるが、一つ一つのプレーは基本に忠実で、安定感がある。バックとしては一対一では絶対に負けない。シャルケで普段から身体能力が高く、フィジカルが強い相手と対峙しているから、安定感が半端ない!ブラジル相手にも全くと言っていいほど引けを取っていなかった。一対一といえば内田篤人。それは、私の中ではいつからか暗黙の了解になっていた。

吉田麻也、長友、内田のディフェンス日本代表の定番ともいうべき安定感だった。

攻撃陣もそうだが、ディフェンスは意思の疎通、アイコンタクト的なことがとても大事なのだ。オフサイドトラップを仕掛けるときも、わずかなタイミングやバランスで崩れてしまうからだ。センターバックの吉田を中心に内田、長友が合わせる。ボランチの長谷部とも連動する。敵から奪ったボールはすぐさま攻撃に切り替わり、チャンスに化けていく。すぐさま前線の岡崎がスペースへ走り出す!本田、香川も中盤からパスを受け相手チームのスキを狙っていく。コーナーキックやフリーキックからのゴールもいいが、パスで相手を崩して連動するゴールは、やはりビューティフルなのだ!

2013年の日本対オランダ戦の2点目のゴール!ぜひ、見てほしい!

きっと惚れ惚れするだろう。日本のパスワークに、そして内田篤人という選手に!

ありがとう!

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