浦和レッズの汰木康也(ゆるきこうや)選手に注目が集まっていますね。
2021シーズンは持ち味のドリブル突破で浦和レッズの攻撃の中心になりつつあります(^^)/
そこで本記事では、汰木康也(ゆるきこうや)選手の年俸や年俸推移、プレースタイルについてまとめてみました。
最後までお付き合いいただけたらうれしいです。
汰木康也(ゆるきこうや)|浦和での年俸と年俸推移は?
1 – 汰木康也は鳥栖戦のアディショナルタイム(92分29秒)に、決勝点となるJ1初ゴールを記録。歓喜。 pic.twitter.com/GLFHAnCmGW
— OptaJiro (@OptaJiro) October 10, 2020
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ゆるき選手はプレーもさることながら、めちゃくちゃイケメンでかっこいいですね(^^)/
これから絶対に注目選手になりますよっ!
汰木康也(ゆるきこうや)選手の2021年浦和レッズでの年俸は1000万円です。
それでは年俸推移を見ていきましょう。
汰木康也(ゆるきこうや)選手の年俸推移(2015~2021)
2015年 400万円(モンテディオ山形)プロ入り1年目
2019年 1500万円(浦和レッズ) 過去最高額
2020年 1500万円(浦和レッズ)
2021年 1000万円(浦和レッズ)プロ入り7年目
参考サイト:Soccer-Money.net
2015年プロ入り1年目の汰木康也(ゆるきこうや)選手の年俸は400万円でした。
2015年、汰木康也(ゆるきこうや)選手はモンテディオ山形でプロ入り1年目を迎えています。
モンテディオ山形には2015~2018まで在籍、通算92試合6ゴールを記録しました。
ちなみに背番号は「25」番でした。
そして・・・
2019年J1浦和レッズへ完全移籍、2021年でプロ入り7年目を迎えています。
背番号は「24」番をつけています。
■汰木康也(ゆるきこうや)選手の浦和レッズでの成績(2019~2020)
・2019年 13試合出場0ゴール
・2020年 31試合出場1ゴール
2021年シーズンはリーグ戦15試合出場2アシストを記録しています。
まだまだ記録は伸びそうですね。
さて、2015年プロ入り1年目の年俸は400万円でしたが、
2016~2018の年俸は分かりませんでした。
そこで、本記事ではJ1リーグ・J2リーグの平均年俸を調べてみました。
■J1・J2リーグの選手の平均年俸
J1・・・推定3000万円以上
J2・・・推定400万円~500万円
…と言われています。
モンテディオ山形は2015年以外はJ2リーグだったので、平均年俸から考えて汰木康也(ゆるきこうや)選手の年俸は500万円前後だったのではないでしょうか。
2019年汰木康也(ゆるきこうや)選手は浦和レッズへ移籍、年俸は一気に1500万円まで推移上昇しました。
そして2020年も同額1500万円、2021年は1000万円へ推移しています。
汰木康也(ゆるきこうや)選手の年俸の過去最高額は1500万円となっています。
2021シーズンは、レギュラーに定着、小泉佳穂選手とともに中盤の要になっていますね。
そう考えると、汰木康也(ゆるきこうや)選手の年俸は今後も上がっていくと予想されます。
汰木康也(ゆるきこうや)選手のプレースタイルの特徴は?
汰木康也(ゆるきこうや)選手のプレースタイルの特徴を3点にわけて解説していきます。
特徴は以下の3つです。
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特徴その1 「吸いつくようなドリブル」
浦和・汰木康也 pic.twitter.com/63SGp7hMZ5
— Chol (@CLUW_11) April 28, 2019
汰木康也(ゆるきこうや)選手のプレースタイルの特徴一つ目は「吸いつくようなドリブル」です。
うえの動画では、ボールを受けてからうまくスペースの空いている場所へドリブルで持ち込んでいます。
さらにゴール近くのサイドでは相手DFを切り返して抜きにかかっていますね。
自身の持ち味であるドリブルで前線まで駆け上がっていくシーンは何度もみられるプレースタイルの特徴でしょう。
特徴その2 「キック精度の高さ」
⚽GOAL PLAYBACK⚽#汰木康也 のCKから #明本考浩 がニアで合わせて追加点❗️#urawareds #浦和レッズ #wearereds #サッカー #Jリーグ pic.twitter.com/F9nvQ6JyEY
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) June 27, 2021
汰木康也(ゆるきこうや)選手のプレースタイルの特徴2つ目は「キック精度の高さ」です。
うえの動画は対福岡戦のゴールシーンです。
コーナーキックを蹴ったのが汰木康也(ゆるきこうや)選手です。
右足から放たれたボールは、明本選手の頭にドンピシャで合っていますね(^^)/
コーナーキックだけじゃなく、ミドルシュート、サイドチェンジといった点でも正確なキック精度が証明されています。
特徴その3 「ユルキゾーン」をもっている
「ユルキゾーン」と呼ばれるゴール左45度からヌルヌルとドリブルでカットインするプレーが得意。
天皇杯の仙台戦では50メートル近いドリブル突破を見せて話題となり、J2サポーターではこのオフ汰木選手がどこに移籍するのか注目されていた選手。
浦和は素晴らしい補強をした。#汰木康也#浦和レッズ pic.twitter.com/WIpJypzAF7
— TRI (@trinitasapo_12) December 20, 2018
汰木康也(ゆるきこうや)選手のプレースタイルの特徴3つ目は「ユルキゾーン」と呼ばれる得意なプレースペースをもっていることです。
汰木康也(ゆるきこうや)選手のポジションは左サイドMFです。
左サイドを主戦場とする汰木康也(ゆるきこうや)選手がもっとも力を発揮する場所・・・それが「ユルキゾーン」です。
■「ユルキゾーン」とは何か?
「ユルキゾーン」とは・・・ゴールに向かって左斜め45度のゾーンのこと。
得意なドリブルでゴール付近まで持ち込み、ドリブルで中央に持ち込むか、縦に突破しクロスをあげチャンスメイクすることができる。
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うえの動画は、いわゆる「ユルキゾーン」をまとめたプレー集です。
「左斜め45度」からのプレーが汰木康也(ゆるきこうや)選手がもっとも得意なゾーンであると分かりますね。
もちろん試合中は、左サイドだけでなくアグレッシブに他のポジションでプレーします。
汰木康也(ゆるきこうや)選手はドリブルが得意なので、中央からワンツーで受ける、ゴールライン付近まで持ち込んでクロスを挙げるなど攻撃のバリエーションは豊富です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
汰木康也(ゆるきこうや)選手の魅力が満載でしたね(^^)/
2021浦和レッズでブレイクの予感がする汰木康也(ゆるきこうや)選手に注目が集まりますねっ。
個人的には近いうちに、日本代表でプレーしてもらいたい選手です。
浦和レッズは酒井宏樹選手、ユンカー選手、ショルツ選手、江坂任選手を補強、
小泉佳穂選手、槙野智章選手、鈴木彩艶選手、西川周作選手、そして汰木康也(ゆるきこうや)選手と実力派集団に変貌しました。
首位独走の川崎は強いですが、浦和レッズが無敗で勝ち続ければ面白い展開になりそうですね。
もし浦和レッズの試合を見たい方はDAZN(ダゾーン)で視聴できます。
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2021年はまだシーズンなかば、汰木康也(ゆるきこうや)選手のプレーから目が離せません(^^)/
最後までご覧いただきありがとうございます。
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