9月1日、スペインサラゴサ所属の香川真司に移籍の噂が報道される中、
また新たな展開をみせようとしている。
サラゴサとはあと1年の契約が残っていて残留すると思われたが、まだ移籍市場は開いている。
新たに名乗りを挙げたのはスペインのあのクラブだった。
新たに移籍に名乗りを挙げたのは
スペインの強豪ビジャレアル!
香川真司には、中東カタール、サウジアラビアやアメリカMLS(メジャーリーグサッカー)、カディス、セレッソ大阪など複数移籍の話が出ていたが、ここ数日はサラゴサ残留の色味が強くなっていた。
しかし、ここにきてサラゴサは今期リーグ戦3位になったものの昇格戦で敗退し惜しくも1部に上がれなかった。
また香川のおよそ6000万という高額な年俸はクラブの財政にとってはかなり厳しい状況で、放出という形になるかもしれないとのことだ。
そこで移籍先候補に名乗り出たのが、先日久保建英が加入したばかりのビジャレアルだ。
ビジャレアルは名将ウナイ・エメリ監督を招聘し
久保を含む3名の新メンバーをすでに補強している。
スペインリーグと言えば、レアルマドリード、バルセロナ、アトレチコマドリードの3強のイメージがあるが、この3強の牙城を崩す構想をもってシーズン開幕を迎えるはずであろう。
昨年の5位以上を狙える戦力が欲しいウナイ・エメリ監督が香川真司にラブコールを送っているようだ。
ぜひとも、久保建英と香川真司の日本代表コンビをスペイン1部の舞台で見てみたいのは私だけではないだろう。
そのほか香川真司の移籍が噂されるクラブまとめ↓↓↓↓↓↓
・カディス(スペイン)
・アル・ヒラル(サウジアラビア)
・アル・ナスル(サウジアラビア)
・アル・ライアン(カタール)
・アル・ガラファ(カタール)
「スペインリーグで戦いたい」というのは香川真司が前々から言ってきた言葉だ。
ドイツ、イングランド、トルコ、スペインと渡ってきた香川真司の次なる舞台が気になって仕方ない。
2020年シーズンは、昇格したウエスカの岡崎慎司、ビジャレアルの久保建英、香川真司が加入となればラ・リーガで3人の日本人選手の雄姿が見れることになる。Wシンジ&久保くん!メッチャ楽しみなリーグになりますね⚽
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