松井大輔選手の移籍が決まったわね!
39歳でのチャレンジでしょ!すごいわね!
松井大輔選手が移籍するのはサイゴンFCっていうんだよ!
でも正直あんまり情報がない・・・
そんなあなたにサイゴンFCやベトナムリーグについて徹底解説していくよ。
本記事ではこんな疑問に分かりやすく解説していきます。
・サイゴンFCとはどんなクラブなのか?
・サイゴンFCの成績は?
・日本人選手はいたのか?
・日本でも試合は見れるのか?
【徹底解説】松井大輔選手が移籍するサイゴンFCとはどんなチームなの?
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サイゴンFCは、2011年に創設されたベトナムホーチミンにあるサッカークラブです。
ホームスタジアムはトンニャット・スタジアム(25000人収容)
上の画像はサイゴンFCのロゴです。
2020年、ベトナムのサッカー1部にあたるVリーグ1(ブイリーグ・ワン)に所属しています。
2016年まではハノイが本拠地でしたが、シーズン途中でホーチミン市に本拠地が変わりました。
【徹底解説】サイゴンFCは強いのか?成績について解説!
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サイゴンFCは2015年、2部リーグにあたるVリーグ2で優勝しています。
2020年まで1部リーグでの優勝はないようです。今シーズン14チーム中サイゴンFCは3位で終了しています。
✅2020年Vリーグ1成績
1位 べトテルFC 勝ち点41
2位 ハノイFC 勝ち点39
3位 サイゴンFC 勝ち点34
さらに細かい詳細はベトナムフットボールダイジェストHPでチェックできます。
【徹底解説】サイゴンFCに今まで日本人選手はいたのか?
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サイゴンFCには今まで日本人選手はいなかった。
つまり松井大輔選手はサイゴンFC
日本人初のサッカー選手ということですね!
「でも待てよ!・・・
そもそもベトナムリーグには
日本人選手っていたのだろうか・・・???」
そこでベトナムリーグと日本サッカーの
つながりが気になったので調べることにしました。
するとかつてベトナムリーグに所属した日本人選手がいたことが分かった。
名前は井手口正昭選手、元日本代表井手口陽介選手の兄である。
井手口正昭選手は2016年ホアン・アイン・ザライ(HAGL)に移籍し活躍している。
ベトナムリーグは他のアジアリーグに比べて日本人選手が少ない。
その理由の一つは外国人枠が2つしかないことが挙げられる。
アジア枠もないので、日本人選手が所属するのも狭き門になっている。
松井大輔選手が活躍することで、
日本人選手がベトナムリーグに挑戦する機会を増やすことにつながるかもしれない。
【徹底解説】サイゴンFCの試合は日本でも見れるのか?
残念ながら、ベトナムリーグは日本では見ることができません。
しかし、ベトナムフットボールダイジェストHPではベトナムサッカー情報や動画などを発信している。ベトナムリーグを網羅しているサイトなのでサイゴンFC、松井大輔選手の情報をいち早くキャッチできますね。
【徹底解説】松井大輔が移籍するサイゴンFCとはどんなチーム?まとめ
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✅【徹底解説】「松井大輔選手が移籍するサイゴンFCとはどんなチームなの?」
本記事でわかったこと・・・
・ベトナムのサッカー1部にあたるVリーグ1(ブイリーグ・ワン)に所属しています。
・2020シーズン14チーム中サイゴンFCは3位で終了しています。
・サイゴンFCには今まで日本人選手はいませんでした。
・松井大輔選手はサイゴンFC初のに日本人選手!
・ベトナムサッカーリーグには2016年、井手口正昭選手(ホアン・アイン・ザライ)が在籍していた。
・ベトナムリーグに日本人選手が少ない理由は外国人枠が2つしかないから
・残念ながら、ベトナムリーグは日本では見ることができません。
・ベトナムフットボールダイジェストHPはベトナムリーグを網羅しているサイト。松井大輔選手の情報をいち早くキャッチできる。
松井大輔選手の新たな新天地・サイゴンFCでの挑戦が楽しみですね。
松井大輔選手の移籍でベトナムリーグが身近な存在になるかもしれません。
本ブログでは今後も松井大輔選手の情報が入り次第お届けします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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