久保建英、移籍の最大の決め手と起用法はどうなる?
どうやら久保建英の移籍先がスペイン1部のビジャレアルで間違いなさそうなようだが、移籍の決め手はビジャレアルがヨーロッパリーグ出場権を獲得したことと久保が多くの時間プレイできる出場時間を優先したとみられる。しかし最大の決め手はまだあったという。それをお伝えしていく。
8月11日!移籍速報!久保建英、移籍速報!ついに正式決定!背番号は?12日にお披露目会
ビジャレアルの監督自らラブコール?
ビジャレアルの監督であるウナイ・エメリ氏が久保に直接説得したことも大きな移籍の要因になったようだ。
ウナイ・エメリ氏はセビージャの監督時代に(スペイン1部リーグ)でヨーロッパリーグ3連覇の偉業をなした人物で監督としての手腕も高いとされる。
バレンシア、セビージャ(スペイン1部)、スパルタク・モスクワ(ロシア)アーセナル(イングランド)、パリ・サンジェルマン(フランス)などビッグなクラブの監督を歴任し、
このたびビジャレアルの監督に就任したばかりである。
そんなウナイ・エメリ監督自ら、久保へ熱心なラブコールともいえる説得を試みたのだ。
久保に対し、ビジャレアルの考えや哲学の中でどうやってプレーしていくのかなど久保に直接話したという。これが最後の決め手になったといわれている
ビジャレアルの戦術は久保にフィットするのか?
ウナイ・エメリ監督は、4-2-3-1(4-3-3)のフォーメーションを好んでいることは、今までの戦術をみてもわかってくる。
久保は中盤のゲームメイカーなので、
4-2-3-1 (赤いマーカーのところ)で中盤の司令塔となって
ゲームコントロールする可能性があるとみている。
エメリ監督が理想とする組織的な4-2-3-1にぴったりとフィットできる選手が久保建英ではないだろうか。
久保は攻撃面だけでなく、守備でもしっかりと機能する選手。スペインリーグを1年間戦いながら、攻撃面はもちろんフィジカルも鍛えた。
パスカットや攻撃から守備への切り替えも早く、前線からの守備にも十分に対応できるようになってきた。
さらにスペイン語も話せるのでチームメイトや監督とのコミュニケーションの問題もないだろう。まもなく正式な発表があると思うが、来シーズンが待ち遠しい。
新生ウナイ・エメリ監督体制で昨年度の5位以上を狙ってもらいたいところだ。
スペイン1部リーグで5位以内になれば、ヨーロッパリーグ(EL)出場権を得られる。
※ヨーロッパリーグとは・・・
UEFAヨーロッパリーグ(英: UEFA Europa League)は、欧州サッカー連盟(UEFA)の主催で毎年9月から翌年の5月にかけて行われる、クラブチームによるサッカーの国際大会である。略称はUEL、EL。
それまで行われていたUEFAカップ(英: UEFA Cup)の名称と大会形式が一新され、2009-10シーズンから新たに始まった国際大会である。
出典:ウィキペディア
※背番号も気になるところですね。↓↓↓↓↓↓
久保建英、注目の移籍先や背番号は?決め手は?正式発表はいつ?
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