11・13サッカー日本代表はオーストリアでパナマ代表と対戦する。10月のオランダ遠征と同様にコロナ渦のためオール海外組で構成されると予想される。
スタメン予想する際のポイントは以下の通り👇👇👇
2、コンディション(フィジカル&メンタル)
3、プレーの質(結果&内容)
パナマ戦のスタメン、楽しみね~!
オランダ遠征の時は
外しちゃったから今度こそは!
11・13パナマ戦のサッカー日本代表のスタメン予想
サッカー日本代表対パナマ戦のスタメンはこの11人だ!【的中率99,9%⁉】
DF ◎酒井宏樹・◎吉田麻也・◎富安健洋・〇安西幸輝(中山雄太)
MF ◎柴咲岳・◎遠藤航・〇久保建英
FW ◎鈴木武蔵
👆上のマークの意味・・・◎99.9%確定 〇75%確定 △50%確定
( )内は交代の可能性がある選手。
対パナマ戦 スタメンフォーメーション図
森保監督は基本的に4-2-3-1のフォーメーションで戦っている。今回も同じシステムで行くと予想するのがいいだろう。
GKは所属クラブで出場機会を得たシュミットダニエルで間違いないだろう。コートジボワール戦で好セーブを見せていたので森保監督は必ず起用する。
DFの3枚吉田麻也・富安健洋・酒井宏樹は確定。残りのサイドバックは安西幸輝か中山雄太のどちらかで悩んだ。おそらくパナマ戦とメキシコ戦で1名づつ起用すると予想している。守備の安定を考えれば安西幸輝、攻撃を厚くするならミドルシュートもある中山雄太を起用するだろう。オランダ遠征は胃腸炎で辞退した長友佑都はマルセイユでベンチ入りするまで回復してきている。これで2試合のどこかのタイミングで出場する可能性も出てきた。長友佑都はマルセイユ戦で先発を果たしたのでスタメンの可能性が高まった。
MFのボランチ2人は柴咲岳と遠藤航で確定。この2人はクラブでもレギュラーで中心的役割を担っている。攻撃的MF選びは毎回悩んでしまう。現在100%絶好調といえる選手はいないのだ。久保建英はELで初得点&アシストを決めたが、好不調の波がある。南野拓実はリバプールで出場機会は増えているもののディフェンス面がクローズアップされてゴールからは遠ざかっている印象だ。
今期ドイツ7年目を迎えた原口元気はハノーバーとの契約期間を延長の話も出ており、不動のレギュラーとして定着している。安定したプレーの質を見せてくれるだろう。堂安律もバイエルンミュンヘン戦で移籍後初ゴールを挙げ調子がいい。久保の代わりに堂安が先発の可能性も十分あり得る。オランダ遠征で活躍した伊東純也は10月24日~コロナ感染のため療養中。代表に選出されるかは何とも言えない状況だ。
FWのワントップは鈴木武蔵で決定。というのもレギュラーの大迫が右膝のケガのため療養している。当初は症状がかなり重いとされたが、すでに練習を再開したようで一安心した。ベルギーリーグのベールスホット所属の鈴木武蔵は10月25日のアントワープ戦で2得点を挙げ調子は上向きだ。
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>>【リアルタイムで観れない人へ】海外サッカー日本人選手成績一覧
日本代表対パナマ代表の試合日程
~日本代表 対パナマ代表~
日程:11月13日(金)23:15(日本時間)
場所:オーストリアグラーツ・リーベナウ・シュターディオン
(オーストリア/グラーツ市)
方式:無観客試合(リモートマッチ)
✔パナマ戦はテレビで観れる?チャンネルは?何時キックオフ?👇👇👇
>>>【11月最新試合】サッカー日本代表のテレビ放送はあるの?
サッカー日本代表|11・13パナマ戦スタメン予想まとめ
欧州サッカーはリーグ戦に加えCL・ELなどのカップ戦も始まり、タフな日程で試合をこなしている。その合間を縫っての代表戦ということになる。
今回はパナマ戦でのスタメン予想をしてみたが、森保監督としては数少ない日本代表戦でできるだけ多くの選手を試したいのが本音だろう。オランダ遠征時初選出されたのはオランダAZ所属の菅原由勢ただ一人だった。おそらく今回も国内組から選ぶのは難しいので海外組に絞られる。海外組で新たに日本代表入りする選手がいるのか、いないのか注目していきたい。
パナマ戦に次いで格上のメキシコ戦も控えている。パナマ戦で日本代表選手の意思を統一してメキシコ戦に照準を合わせてくるのではないだろうか。2020、年内最後の日本代表戦の2試合になるだろう。プレーの質、内容、結果全てにおいて納得できる試合を見せてもらいたい。
(スペイン・イングランド・イタリア・フランス)(ブンデスリーガをみる)
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