大迫勇也の年俸推移と市場価格は?「半端ない」のはいつからだった⁉

大迫勇也 年俸 推移 半端ないJリーグ
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大迫勇也(おおさこゆうや)選手がヴィッセル神戸に完全移籍することが決まりましたね!

これはビッグニュース!

 

年俸は「推定4億円」と言われています。

もし4億円であれば、Jリーグ歴代日本人選手の最高年俸なんじゃないでしょうか?

 

さすが日本代表のエースストライカー大迫勇也選手!

イニエスタ選手とのプレーが見てみたいですよねっ(^^)/

 

 

さて…大迫勇也選手といえばワールドカップロシア大会での

ヘッディングは今もなお、昨日のことのように思い出しますよね。

 

そこで今回は日本代表のエースストライカー

大迫勇也(おおさこゆうや)選手の年俸と年俸推移、市場価格

「半端ない理由」と「いつから半端ないと言われるようになったのか?」

についてまとめてみました。

 

 

大迫勇也(おおさこゆうや)の年俸推移がやっぱり半端ない!

 

 

われらがサッカー日本代表A代表エースストライカー大迫勇也選手の

年俸と年俸推移をクラブごとにみてみましょう。

 

 

鹿島アントラーズ時代の年俸推移

 

 

大迫勇也(おおさこゆうや)選手の年俸と年俸推移

2009年 360万円(鹿島アントラーズ1年目) 

2010年 1000万円(鹿島アントラーズ2年目)

2011年 1000万円(鹿島アントラーズ3年目)

2012年 1500万円(鹿島アントラーズ4年目)

2013年 2000万円(鹿島アントラーズ5年目)

 

大迫勇也(おおさこゆうや)選手の年俸は

2009年(プロ入り1年目)は360万円でした。

 

2010年(プロ入り2年目)に

1000万円まで推移、上昇しています。

 

鹿島アントラーズでは5年間プレー、

年俸は2000万円まで推移しました。

 

プロ入り1年目~5年目で

「360万円→2000万円」

およそ6倍に上昇していますね!

 

 

TSV1860ミュンヘン時代の年俸推移

 

大迫勇也(おおさこゆうや)選手の年俸と年俸推移

2014年 1億2000万円(TSV1860ミュンヘン→1FCケルン)

 

2014年、大迫勇也選手は

ドイツの古豪TSV1860ミュンヘン(2部リーグ)

に完全移籍しました。

 

さすがは欧州5大リーグのひとつ

ブンデスリーガですね!

 

年俸は1億円アップの

1億2000万円まで推移しています。

 

当初ミュンヘンとは3年半(2014~2017)の契約でしたが、

リーグ戦15試合6ゴールの活躍が評価され、

2014年6月、ブンデスリーガ1部の

1FCケルンに移籍することになりました。

 

 

1FCケルン時代の年俸推移

 

 

大迫勇也(おおさこゆうや)選手の年俸と年俸推移

2015年 1億5000万円(1FCケルン)

2016年 1億8000万円(1FCケルン)

2017年 1億8000万円(1FCケルン)

 

 

 

ブレーメン時代の年俸推移

 

大迫勇也(おおさこゆうや)選手の年俸と年俸推移

2018年 1億8000万円(ブレーメン)

2019年 1億5000万円前後(ブレーメン)

2020年 1億5000万円前後(ブレーメン)

2021年 2億5000万円(ブレーメン➡ヴィッセル神戸???)過去最高額

 

2018年、ブレーメンに移籍、年俸は1億8000万円です。

 

2019年以降の年俸は、あくまでも推定ですが1億5000万円前後でしょう。

2018,2019年の市場価格が過去最高額600万ユーロだということから

比例して年俸が下がっていることはないと思われます。

 

最新2021年の年俸は、過去最高額の2億5000万円です。

ちなみに週給にすると474万円となっています。

これは半端ないですねっ(^^)/

 

 

ヴィッセル神戸時代

 

 

2021年8月8日、ヴィッセル神戸への完全移籍が正式決定しました!

ヴィッセル神戸と3年半契約、年俸は推定4億円前後と言われています。

「4億円」は大迫勇也選手のサッカーキャリアで年俸過去最高額になります、

 

ファンとしては大迫勇也選手のプレーが再びスタジアムで見られるかと思うと、

めちゃくちゃワクワクしてきますね!

 

 

 

大迫勇也の市場価格の推移は?

 

大迫勇也(おおさこゆうや)選手の市場価格の推移

2009年 100万ユーロ 1億3400万円(鹿島アントラーズ)

2010年 75万ユーロ(鹿島アントラーズ)

2011年 85万ユーロ(鹿島アントラーズ)

2012年 100万ユーロ(鹿島アントラーズ)

2013年 125万ユーロ(鹿島アントラーズ)

2014年 200万ユーロ 2億6700万円(1860ミュンヘン)

2015年 225万ユーロ(1FCケルン)

2016年 250万ユーロ(1FCケルン)

2017年 550万ユーロ(1FCケルン)

2018年 600万ユーロ 8億364万円(ブレーメン)過去最高額

2019年 600万ユーロ(ブレーメン)過去最高額

2020年 450万ユーロ(ブレーメン)

2021年 150万ユーロ 2億円(ブレーメン)

 

2009年プロ入り1年目の市場価格は100万ユーロ

1年目の選手としてはかなり高額となっています。

 

鹿島アントラーズで5シーズンを終え

2014年1860ミュンヘンに移籍時の市場価格は

200万ユーロです。

プロ入り1年目から2倍に上昇推移していますね。

 

 

過去最高額は2018年、2019年の600万ユーロです。

2016ー17シーズン、リーグ戦で過去最高の

7ゴールを記録したことに加え

ちょうどワールドカップロシア大会のころと重なりますね。

 

日本代表が決勝トーナメントベスト16進出したことも

過去最高額と関係しているのでしょう。

 

 

大迫勇也が「半端ない」のはいつから?

 

「大迫半端ないって」の由来(理由)は、

第87回全国高校サッカー選手権大会時代までさかのぼります。

 

鹿児島城西高校(鹿児島)のエースストライカーとして出場した選手権で、

大迫勇也選手は大会通算10得点を決め準優勝、得点王になっています。

1大会で10ゴールという記録は大会最多得点記録で、いまだに破られていません

 

選手権の準々決勝で対戦した滝川第二高校のキャプテンが

大迫選手のあまりのすごさに

大迫、半端ないって! あいつ、半端ないって! 後ろ向きのボール、めっちゃトラップするもん。そんなんできひんやん普通

とコメント。

 

 

 

うえの動画は

高校時代の大迫選手の

半端ないゴールとコメントのシーンです。

 

 

実際に大迫選手と対戦した実感が伝わってきますよね!

大迫勇也選手は高校当時から

「半端ない実力」を兼ね備えていたのでしょう。

 

大迫勇也選手は

その後鹿島アントラーズへ入団、

ブンデスリーガへわたり

日本代表のエースストライカーになりました。

 

「半端ないこと」は大迫勇也選手自身が残した記録で

すでに証明していますね!

 

 

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

大迫勇也選手の年俸、市場価格、半端ない理由をまとめてみました。

 

高校時代に活躍した選手であっても、

プロになって活躍する選手はほんの一握りです。

 

そんな厳しいプロサッカーの世界で

大迫勇也選手は結果を残し続けてきたことが分かりましたね!

今後も、日本代表やクラブでの活躍が楽しみな選手ですね!

 

 

「ヴィッセル神戸に移籍するのか?」という情報は本当だったのですね!

欧州5大リーグのドイツ、ブンデスリーガでプレーして、7年ぶりのJリーグ復帰となります。

ダゾーンで大迫勇也選手が見れるのは最高!!!

嬉しすぎるっっっ(>_<)

ヴィッセル神戸の試合が見たい人はこちら➡DAZN(ダゾーン)公式サイト

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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