「柱(はしら)はだれだ⁉」 歴代サッカー日本代表 精神的柱ランキング!

サッカー日本代表 ランキング 歴代選手ランキング記事
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「日本代表の柱はだれだ???」

サッカー日本代表

「精神的支柱だった選手ランキング」トップ7

 

 

サッカー日本代表は

1998年のワールドカップ初出場から

30年でほんとに強くなりましたよね。

 

いったい、

「どうしてこんなに強くなったんでしょう?」

 

強くなった理由には

いろんな要因はあるでしょうが、

個人的にこんな風に思いました。

 


「それはピッチ上に精神的支柱となる選手がいたからではないか?」

 

ということで、
歴代のサッカー日本代表で

「精神的支柱だった選手7人を
ランキング」にしてみました。

あくまで個人的なランキングなので、
いろんなご意見があると思いますが、

そこは、ご容赦ください。

 

 

それではいってみましょう!

 

第7位 ラモス瑠偉

 

トレードマークの長い髪と

スルーパスで

日本代表をワールドカップまで

あと一歩のところまで導いた

ラモス瑠偉選手が第7位です。

 

ラモス選手といえば

サッカー王国ブラジルから日本に帰化

 

日本代表をワールドカップに

連れていくために奮闘した、

筋金入りの選手ですね、

 

その精神性は

ぼくたち日本人以上に

「日本代表であること」

に誇りをもっていましたよね。

 

インタビューでも、

チームメイトにハッパをかけようと

厳しいことをズバズバ言っていました、

 

これもラモス選手ならではの

愛のムチだんたんでしょう。

いつも熱く語るラモス選手が

忘れられませんね。

 

とくにワールドカップ最終予選は

ハラハラさせてくれました。

90分間走りつづけ

足をつりそうになっても

もう然とボールを追いかける姿

あれは忘れられないですねえ。

 

キングカズ選手

北澤豪選手

武田修宏選手とともに

黄金世代のヴェルディを支えた

まさに「精神的柱!」

 

最近ではビーチサッカー

日本代表監督もされていましたね!

 

ラモス瑠偉選手が

第7位にランクインしましたっ。

 

 

 

第6位 冨安健洋

いま日本人選手で

もっとも油に乗っているプレーヤー、

冨安健洋選手が第7位です。

 

日本代表不動のセンターバック

なりつつある冨安選手。

 

間違いなくこれからの日本代表の

精神的柱になる選手でしょう。

 

現在はイタリアセリエA、

ボローニャでプレーしていますが

評価はもっか急上昇中。

 

その評価はそりゃあ、

すごいもんで、

 

あの名門ACミランが

獲得したい選手ナンバーワン

に選ぶほどなんですねぇ。

 

・カテナチオの国イタリアでレギュラー出場していること

・まだ22歳で伸びしろが十分なこと

から期待を込めて第7位にさせてもらいました。

 

冨安選手の特徴はその安定した守備、

クリスティアーノロナウド選手にも

まったく仕事をさせない日本人選手なんて、

そうはいないでしょうねえ。

 

現在日本代表では

吉田麻也選手と新旧センターバックコンビで、

カタールW杯に向かってますねえ。

これからの伸びしろに期待大

といったところでしょう。

 

 

第5位 柱谷哲二

 

思い出しますよねぇ

そう、「ドーハの悲劇」で

キャプテンをつとめていた闘将

柱谷哲二選手が第5位です。

 

柱谷選手といえばスタンドが

ガラガラだった日本リーグ時代から

Jリーグ開幕にかけた

激動の日本サッカー界に

大きく貢献した選手ですね。

 

日本中がかたずをのんで見守った

ワールドカップアメリカ大会最終予選。

 

日本対イラク戦のロスタイム。

ロスタイムで同点に追いつかれたあの試合です。

惜しくもW杯初出場はなりませんでした。

 

イラクのゴールが決まったあの瞬間、

一瞬トキが止まったようでしたね。

 

テレビ画面の中で

柱谷選手が「ガクン」と倒れこむ姿は

今でも鮮明に記憶の中に残っています。

 

日本サッカー界とサポーターの期待を

一心に背負いながら、

味方選手に向かって、

手を叩きゲキをとばすキャプテンシー、

最終ラインで体をはったディフェンス

 

顔を真っ赤にして

声を挙げる柱谷選手を見て

おもわずぼくも画面越しに

熱くなってしましました。

 

最近では、DAZNでサッカー解説を

されていますね。

 

とても分かりやすい解説で

定評があります。

>>DAZNが放映権を持っているサッカーリーグをまとめてみた【2021】

熱き闘将、柱谷哲二選手が第5位でした。

 

 

第4位 吉田麻也

 

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第4位は

現日本代表キャプテン

吉田麻也選手がランクイン。

 

「吉田選手がピッチにいると

なぜか安心してしまう」

不思議ですねぇ。

「なぜでしょうか?」

 

その存在感はもちろんのこと

的確な指示が試合中響きわたり、

際立ってますね。

 

とくに味方がミスした後は、

かならずと言っていいほど

吉田選手が駆け寄って声を掛け、

励ましているんですよね。

 

吉田選手自身も、若手のころ、

たくさんミスをした経験があるのでしょう。

だからそういった行動が、

自然とできるんでしょうね。

その人間性も魅力です、

すごいですね。

 

・キャプテンとしての自覚

・プレーの安定感

・ピッチ上の存在感

以上3つの点から

ランキング第4位に

選ばせていただきました。

 

サンプドリアでのプレーにも

注目ですね!

 

 

 

 

第3位 本田圭佑

 

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本田選手については

あまりに有名過ぎて

もう語る必要はないでしょう。

 

と言っても語らずには、

いれません・・・!

 

ワールドカップ

3大会連続ゴールを記録した

初の日本人選手、

そう本田圭佑選手が

第3位にランクインです。

 

W杯南アフリカ大会でみせた

「無回転フリーキック」

神がかってましたよね。

 

ブレブレで、

ゴールに落ちていきましたね。

あのボール最高です。

 

あれじゃあデンマーク代表の

ゴールキーパーもたまったもんでは

ありませんよね。

 

まったく

動けませんでした。

 

ピッチ上だけじゃなく、

インタビューでも存在感は

すごかったですねぇ。

 

とにかく有言実行、

「ワールドカップ優勝」

「個のスキル」

と言った本田選手の名言は

日本人のサッカーに対する考え方を

おおきく変えてくれましたよね。

 

ACミランで背番号「10」

つけた日本人!

本田圭佑選手が第3位です。

 

移籍したアゼルバイジャン

ネフチでのプレー

期待が集まっていますね!

 

第2位 長谷部誠

 

2021年現在、

37歳でも現役バリバリのプレイヤー

長谷部誠選手を第2位に

選ばせていただきました。

 

今季は所属クラブ、フランクフルトも

リーグ3位と好調をキープしていますねぇ、

 

長谷部選手は現地のサポーターにも

相当、人気があるみたいですよォ。

 

W杯ロシア大会を最後に、

代表のユニフォームを脱いだ

長谷部選手。

 

日本サッカー界に「ボランチ」という

言葉を浸透させたのは

まちがいなく

長谷部選手と言っても

過言ではないでしょう。

 

そう、

守備的ミッドフィルダーの位置から

ピッチ全体を把握し、

攻撃を組み立てていくんですよね。

 

とにかく冷静で、

チームがバタバタしているときに限って

ポイントを押さえてくれるんです。

 

うまく時間を使って

落ち着きを取り戻していましたねぇ。

 

その頭脳はまさに

「ピッチ上の監督のような存在」

 といった感じでしょう。

 

「ゲームコントロールするクレバーな司令塔」

そんな言葉が似合う精神的支柱でしたね。

 

将来的にはフランクフルトで

指導者になるという噂もありますよね!

 

人間性に優れた長谷部選手なら

素晴らしい監督になるんじゃないでしょうか。

 

 

 

第1位 中田英寿

 

今回サッカー日本代表

精神的支柱ランキングの

第1位に輝いたのは、

 

日本サッカー界のレジェンド、

中田英寿選手です。

 

セリエA、ローマで日本人初の

スクデットを獲得した中田選手。

 

2000年当時

マンデーフットボールを

見て興奮したことっ!

今でも鮮明に、ハッキリと覚えています。

 

「まさかセリエAで優勝?」

そんな日が来るなんて、

だれが予想できたでしょうか。

 

キングカズ選手がセリエAの扉を開き、

その頂点に立ったのが中田英寿選手

そう考えると、時代は確実に

受け継がれてますよね。

 

ユース年代から日本代表でプレーしてきた

中田英寿選手。トップチームに上がっても

まったくひるむことはありませんでした

 

ユース時代ブラジルやアルゼンチンといった

世界トップレベルを相手に戦ってきたこと。

その経験がまちがいなく、

A代表でも活きたんでしょう。

 

中田選手の存在感は

代表の中で際立っていました。

年上、年下関係なく、

ピッチに立てばバンバン指示も出すし、

要求もする、

 

当時Jリーグ開幕でプロ化されたばかりの

日本のサッカーは

おおきな変革期を迎えていました。

 

そういった中、

「プロとしてどう振舞うのか」

「周りのチームメイトを高い次元まで引っ張りあげる」

「これじゃトップレベルでは通用しない」

そういったことを教えてくれました。

 

自身のプレーと言葉で

「本物のプロフェッショナルとは何か」

身をもって伝えてくれたレジェンド、

それが中田英寿選手です。

 

まさに

精神的支柱だった選手ランキング

第1位にふさわしい選手でしょう。

 

引退後は世界中を旅し、

日本の文化を伝えたり、

チャリティーマッチをしたり

国際交流に奔走されてますね!

 

いろんなチャレンジができる

中田英寿氏はとても魅力的な人物ですね!

 

 

 

 

 

まとめ

 

・・・というわけで7人の選手を紹介してきましたっ!

 

「いや~、ラモス選手から富安選手まで

いろんな年代の選手が出てきて

懐かしかったですねぇ。」

 

当時の思い出が

一気によみがえってきますよねぇ。

 

さて、

「あなたのお気に入りの選手は

ランクインしていたでしょうか?」

 

いかがだったでしょうか?

「日本代表の柱はいったいだれ???」

 

歴代サッカー日本代表

「精神的支柱だった選手ランキング」トップ7

お届けしましたっ。

 

 

今後もみなさんが楽しめる

サッカーランキングを

投稿していきますので

楽しみにしててくださいね!

 

最後まで

お読みいただき

ありがとうございました。

 

 

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