杉本健勇選手が浦和レッズから横浜Fマリノスへレンタル移籍することになりましたね!
大型ストライカーの補強で横浜Fマリノスの攻撃陣の変化が楽しみなところです。
背番号は「41」…どんなプレーを見せてくれるのか注目ですね(^^)/
杉本健勇選手のプレーがたのしみね!
2021年、浦和レッズから心機一転横浜Fマリノスへ移籍した杉本健勇選手。
杉本健勇選手の特徴といえば、187cmのフィジカルのですね!
Jリーグ通算336試合89ゴール(カップ戦を含む)という結果はすごいですよねっ(^^)/
そこで本記事では、杉本健勇選手の年俸と年俸推移、市場価格の推移についてまとめてしました。
サッカー初心者のひとでも理解できるように、できるだけ具体的にわかりやすくお伝えしていきますね(^_-)-☆
最後までお付き合いいだだけるとうれしいです。
それではいってみましょう!
杉本健勇|年俸と年俸推移は?
⇧⇧⇧
2021年7月23日、浦和レッズから横浜Fマリノスへ移籍した杉本健勇選手!
まずはじめに、杉本健勇選手の最新(2021年、浦和レッズ時代)の年俸は1億円となっています。
それでは、年俸の推移➚➚➚を見ていきましょう。
■杉本健勇選手の年俸と年俸推移➚➚➚(2011~2021)
2011年 360万円(セレッソ大阪)
2012年 800万円(セレッソ大阪➡東京ヴェルディ➡セレッソ大阪)
2013年 1000万円(セレッソ大阪)
2014年 1500万円(セレッソ大阪)
2015年 1500万円(川崎フロンターレ)
2016年 3000万円(セレッソ大阪)
2017年 3000万円(セレッソ大阪)
2018年 4500万円(セレッソ大阪)
2019年 1億円(浦和レッズ)過去最高額
2020年 1億円(浦和レッズ)過去最高額
2021年 1億円(浦和レッズ➡横浜Fマリノス)過去最高額
参考サイト:Soccer-Money.net
杉本健勇選手は、2010年J1のセレッソ大阪でプロ契約、翌2011年にJリーグデビューをを飾っています。
プロ入り1年目(18歳)の年俸は360万円でした。
■ここがポイント!
えっ、そうなの?
■Jリーグ1年目の契約はC契約のみ■
社会人1年目といっしょで
決まってるのね!
厳しいプロの世界は
ここから始まっていくんだ!
■C契約(1年目)|その後の契約はどう変わっていくのか?
※ちなみにC契約からA契約を結ぶ選手がほとんどです。B契約の選手は少ないようです。
■A契約になる条件は以下のとおりです
・プロ契約が3年以上
・出場試合時間 J1➡450分 / J2➡900分 / J3➡1350分
A契約までいくと年俸の上限はなくなり、活躍次第でどんどん上昇していくのです。
これも初耳だわぁ。
いろんな契約の種類があるのねえ。
そうだね!
契約にもステップがあるんだねっ!
…話をもどしましょう。
杉本健勇選手の2012年の年俸は800万円になっています。
ということは・・・
2012年からA契約になり年俸の上限が無くなったことで、年俸は上がったと考えられますね(^^)
いろんなクラブに移籍をしながらも着実に一度も年俸は下降することなく、浦和レッズに移籍した2019年には1億円の大台を突破。
杉本健勇選手は2019年~2021年まで3年間にわたって過去最高額の1億円をキープしています!
ここでプロ入り1年目の2011年から最新2021年までの年俸の上昇額を見ていきましょう!
■杉本健勇選手|2011~2021(4年間)年俸上昇額は以下のとおりです。
10年間で9640万円も上がるなんて
すごすぎる・・・
わたしの給料も上げてほしいわぁ。。。
給料アップは、会社と相談してください。。。
杉本健勇選手はクラブだけでなく、2017年-18年には日本代表フル代表にも選ばれています。
まだ28歳なので代表復帰の可能性は十分に残されているでしょう。
W杯カタール大会は来年2022年に開催されます。
横浜Fマリノスでゴールを量産すれば日本代表復帰が近づいてきますね(^^)/
そんな注目の・・・
杉本健勇選手の年俸は、
今後さらに上がっていくでしょう!
杉本健勇|市場価格と推移は?
■杉本健勇選手の市場価格の推移一覧(2010~2021)
2010年 5万ユーロ/650万円(セレッソ大阪)プロ契約
2011年 5万ユーロ/650万円(セレッソ大阪)
2012年 25万ユーロ/3200万円(東京ヴェルディ)
2013年 30万ユーロ/3900万円(セレッソ大阪)
2014年 60万ユーロ/7800万円(セレッソ大阪)
2015年 80万ユーロ/1億400万円(川崎フロンターレ)
2016年 80万ユーロ/1億400万円(セレッソ大阪)
2017年 110万ユーロ/1億4000万円(セレッソ大阪)
2018年 200万ユーロ/2億6000万円(セレッソ大阪)
2019年 230万ユーロ/3億円(浦和レッズ)過去最高額
2020年 120万ユーロ/1億5000万円(浦和レッズ)
2021年 70万ユーロ/9000万円(浦和レッズ)最新
引用元:トランスファーマーケット
杉本健勇選手の市場価格の過去最高額は2019年浦和レッズ時代の230万ユーロ/日本円で3億円となっています。
プロ契約を結んだ2010年の市場価格は5万ユーロ/650万円でした。
プロ契約したばかりの選手や1年目の選手の市場価格は5万ユーロ/650万円からスタートします。
プロ入り1年目から順調に成績を残した杉本健勇選手の市場価格は上昇をつづけ、2015年1億円に到達、2019年には過去最高額となる3億円まで上昇しました。
2020年は年間4ゴール、2021年は出場機会が減るなど…思うような成績を出せず市場価格は下降していますが、ゴール数の増加やチームが優勝すればふたたび上昇していくでしょう。
最新2021年の市場価格は70万ユーロ/9000万円となっています。
「市場価格」ってはじめて聞いたわ(^^)/
市場価格とは・・・?市場価格について説明するよ(^^)/
市場価格は、「年俸」や「お給料」とは違います。
ドイツのトランスファーマーケットというサイトが世界中のプロサッカー選手の市場価格を掲載しています。
「トランスファー」を日本語にすると「移籍」のことです。
「マーケット」は「市場」です。
トランスファーマーケットを直訳すると「移籍市場」となります。
■市場価格(しじょうかかく)とは・・・?
「市場価格は選手の成績や活躍によって変動します」
市場価格ってお給料とは違うの?
うん、給料(年俸)とはちがうんだ。
まず、市場価格は年俸と違って選手は直接もらえないんだ。
市場価格は選手が移籍や契約するときの指標(しひょう)になるんだよ。
移籍金(いせききん)にも関係するんだ。
へぇ~
そうなのね~
まとめ
「いかがだったでしょうか?」
浦和レッズから横浜Fマリノスへ移籍することになった杉本健勇選手の年俸推移と市場価格についてまとめてみました。
杉本健勇選手は2019年~2021年の年俸1億円が過去最高額だとわかりました。
市場価格の最高額は2019年の推定3億円でしたね!
移籍先の横浜Fマリノスで前田大然選手との2トップが楽しみですね~(^^)/
「前田大然選手のスピードと杉本健勇選手の高さ」…これは「Jリーグ注目のコンビになるのでは?」と期待しています。
これから横浜Fマリノスのエースストライカーになる杉本健勇選手の活躍から目が離せませんね(^^)/
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最後までご覧いただきありがとうございました。
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