前田大然(まえだだいぜん)の年俸推移は?プレースタイルの特徴も徹底解説!

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2021年Jリーグ得点王で横浜Fマリノスの前田大然(まえだだいぜん)選手

ついにセルティック移籍が決まりましたね!

 

セルティックでもゴールを量産してほしいですね(^_-)-☆

なんせマリノスの得点源のほとんどが

前田大然選手でしたからね!

 

そこで気になる前田大然選手の

年俸推移とこれまでの経歴、

プレースタイルの特徴についてまとめてみました。

 

 

 

前田大然(まえだだいぜん)の年俸推移とこれまでの経歴は・・・

 

 

前田大然の年俸は下記の通りで推移しています。

2022年 1億5000万円(セルティック)

2021年 2500万円(横浜Fマリノス)

2019年 1800万円(CSマリティモ/レンタル移籍)

2018年 700万円(松本山雅FC)

2017年 300万円(水戸ホーリーホック/レンタル移籍)

2016年 300万円(松本山雅FC)

前田大然選手は2016年に高校卒業後、プロ入りしています。

2021高校サッカー選手権優勝校の山梨学院高校でサッカーをしていた前田選手。

 

 

もともとは大学進学の予定でしたが

松本山雅の練習に2度参加、

プレーが評価され

松本山雅FCに入団することになりました。

 

 

はじめ年俸は300万円でしたが、

2017年レンタル移籍先の

水戸ホーリーホックで36試合13ゴールの活躍をみせ

年俸は700万円に推移しています。

 

2018年、初めて日本代表U-21に選出され、ベネズエラ戦でデビューしました。2019年にもオリンピック世代の日本代表に選ばれています。

 

ちなみに松本山雅から

はじめての日本代表入り選手となりました。

 

2019年レンタル移籍で

ポルトガルのCSマリティモへ。

23試合出場、3ゴールを記録しました。

 

日本代表選出されるなど活躍したことで

年俸は1800万円に推移しています。

 

2020年CSマリティモからそのまま、

横浜Fマリノスへレンタル移籍します。

 

23試合3ゴールを挙げシーズン終了後、

2021年横浜Fマリノスへ

完全移籍を果たしました。

 

2021年はゴールを量産し、

横浜Fマリノスをけん引、

11試合8ゴール1アシストをたたき出しています。

 

チームメイトのオナイウ阿道選手と

得点数で並びJリーグ得点王を

争っています。

 

最新の年俸は過去最高の2500万円ですが

リーグ戦での成績を考えると

今後さらに上昇すると思われます。

 

 

セルティックでの年俸も気になりますね。

詳細が分かり次第、追記します。

最新2022年 セルティックでの年俸は1億5000万円となっています。

 

 

 

 

 

前田大然(まえだだいぜん)の市場価格は?

 

前田大然(まえだだいぜん)選手の市場価格は、

以下のように推移しています。

 

2017年 5万ユーロ(水戸ホーリーホック)

2018年 35万ユーロ(水戸ホーリーホック)

2019年 100万ユーロ/1億3000万円(CSマリティモ)

2020年 80万ユーロ(CSマリティモ)

2021年 85万ユーロ/1億1200万円(横浜Fマリノス)

 

 

2019年、CSマリティモ在籍時の

100万ユーロ(1億3000万円)が最高額のようですね。

 

市場価格が高騰したのは、前田大然選手が

2018年、2019年にかけて

日本代表U-21&オリンピック代表に選出され

世界の舞台で活躍したことが大きな要因と思われます。

 

2021年最新の市場価格は、

85万ユーロ(1億1200万円)となっています。

 

 

前田大然(まえだだいぜん)のプレースタイルの特徴は?

 

引用元:DAZN Japan

 

 

まずは上の動画をみてみましょう!

前田大然(まえだだいぜん)選手のゴールまとめです。

プレースタイルの特徴が分かります

 

 

プレースタイルの特徴を3つにしぼると・・・

①50メートル5秒8のスピード

②Jリーグ№1のスプリント回数

③ヘッディングの強さ

 

圧倒的なヘッディングの強さと体幹の強さ

そしてスピードが持ち味だと分かりますね。

 

 

さらに2021シーズンの

体のキレのよさも

ゴール数に比例しているようです。

 

 

それでは一つずつ解説していきましょう。

 

 

50m(メートル)5秒8で走るスピード

 

前田大然(まえだだいぜん)選手のプレースタイルの特徴は何と言っても

足の速さでしょう。

 

その速さは50メートル5秒8で走ると言います。

ちなみに・・・足の速い選手といえば・・・

永井謙佑も5秒8

伊東純也は5秒後半

浅野拓磨は5秒9

と言われています。

 

 

Jリーグ№1のスプリント回数

 

2021Jリーグのデータを見ると

前田大然選手がスプリント回数の上位を

独占しています。

 

1位 前田大然 62回

2位 古橋享梧 53回

3位 前田大然 48回

4位 前田大然 46回

5位 前田大然 45回

6位 北爪健吾 43回

6位 前田大然 43回

8位 前田大然 42回

8位 小川慶治朗 42回

 

※2021、5,4時点

【Jリーグ公式】トラッキングデータ

 

 

つまり、1試合の中で

全力疾走した数がスプリントになります。

 

1試合で62回のスプリントが

できるということは

相手DFにとって相当な脅威になるでしょう。

 

 

ヘッディングの強さ

上の動画でも分かるように

前田大然選手のゴールのうち約半分がヘッディング、

もう半分がミドルシュートなんですね。

 

前田選手の身長は173cm

決して空中戦が得意なわけではありません。

 

しかしヘッディングでゴールを

量産できるのにはワケがあります。

 

 

それは・・・

前田選手は、持ち前のスピードと

スプリント力を活かして

キーパーとDFの間のスペース

飛び込んできます。

 

味方はその空いたスペースにクロスを供給、

前田選手がヘッディングで合わせるのが

ゴールの型になっていますね。

 

とにかくスペースに入り込むタイミングがうまく

怖いと感じる場面でも

体ごと突っ込む勇気がありますね!

 

多少、芯で当たらなくても

ゴールにしてしまう強さ

ストライカーには必須条件です!

 

体幹が強く、当たり負けもしないので

良い体制でヘディングに持ち込めるのが

ゴールへつながっています。

 

 

 

まとめ

 

前田大然の年俸は下記の通りで推移しています。

2021年 2500万円(横浜Fマリノス)

2019年 1800万円(CSマリティモ/レンタル移籍)

2018年 700万円(松本山雅FC)

2017年 300万円(水戸ホーリーホック/レンタル移籍)

2016年 300万円(松本山雅FC)

前田大然(まえだだいぜん)選手の市場価格は、

以下のように推移しています。

2017年 5万ユーロ(水戸ホーリーホック)

2018年 35万ユーロ(水戸ホーリーホック)

2019年 100万ユーロ/1億3000万円(CSマリティモ)

2020年 80万ユーロ(CSマリティモ)

2021年 85万ユーロ/1億1200万円(横浜Fマリノス)

2022年 1億5000万円(セルティック) 最新

 

 

★前田大然選手のプレースタイルの特徴を3つにしぼると・・・

①50メートル5秒8のスピード

②Jリーグ№1のスプリント回数

③ヘッディングの強さ

2022シーズン波に乗っている

前田大然選手。今後もかなり

ゴールを量産してくれそうですね!

 

オリンピック世代なので、

日本代表選出の可能性も

十分かんがえられますね!

 

前田大然選手から

ますます目が離せなくなりそうです。

 

 

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