オナイウ阿道(おないう あど)選手の
活躍がすごいですね!
そして2021年7月、オナイウ阿道選手が欧州5大リーグのひとつフランスリーグのトゥールズへの移籍が決まりました。
オナイウ選手はこれがはじめての海外移籍!
フランスリーグでもゴールを量産してほしいですね(^^)/
横浜Fマリノスではスタメンに定着して
ゴール量産中!
2021注目Jリーガーの筆頭ですよね!
何と言っても
ゴール決定率がすごいですね!
オナイウ阿道選手のファンが急増しそうですね。
そこで気になる
オナイウ阿道(おないうあど)選手の
年俸の推移、市場価格、成績、経歴、移籍の可能性、移籍先候補
についてまとめてみました。
オナイウ阿道(おないうあど)|年俸の推移
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オナイウ阿道(おないうあど)選手の
最新2021年の推定年俸は
2000万円です。
それでは、年俸の推移を見てみましょう。
★オナイウ阿道(おないうあど)選手|年俸の推移(2017~2021)
2017年 1000万円(浦和レッズ)
2019年 800万円(大分トリニータ)
2020年 1500万円(横浜Fマリノス)
2021年 2000万円(横浜Fマリノス)
2017年から2021年にかけて
1000万円前後で推移しています。
2021年に2000万円に上昇し
得点王争いをしていることを考えると
今後はさらに上昇するとみられます。
オナイウ阿道(おないうあど)|市場価格は?
オナイウ阿道選手の市場価格の推移(2016~2021)
2016年 15万ユーロ(ジェフユナイテッド千葉)2000万円
2017年 30万ユーロ(浦和レッズ)
2018年 15万ユーロ(浦和レッズ)
2019年 140万ユーロ(大分トリニータ)
2020年 110万ユーロ(横浜マリノス)1億4500万円/過去最高額
2021年 100万ユーロ(横浜マリノス)1億3000万円
※金額は推定額です。
オナイウ阿道選手の市場価格は
最新2021年1月29日時点で
推定100万ユーロ。
日本円で1億3000万円になっています。
市場価格の過去最高額は
2019年の110万ユーロ
(1億4500万円)になっています。
2016年15万ユーロ(2000万円)から
2019年110万ユーロ(1億4500万円)へ
約7倍と大幅に推移しました。
オナイウ阿道(おないうあど)海外移籍先クラブのトゥルーズとはどんなチーム?
#オナイウ阿道 選手がトゥールーズFCへ完全移籍することが決定しました。
💬「シーズンの途中でチームを離れることになり、みなさんと最後まで戦えなくなるのは悔しいですが…」フルコメント▶︎ https://t.co/oFkCzvM86V
なお、オナイウ選手は既にトゥールーズFCに合流をしています。#fmarinos
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) July 20, 2021
⇧⇧⇧
2021年7月20日、横浜マリノス公式ツイッターでオナイウ阿道選手がトゥルーズへ完全移籍が発表されました!
7/21追記:オナイウ阿道選手はフランスリーグのトゥルーズへ完全移籍が決定しました。
オナイウ選手はすでにフランスに渡り、チームに合流しています。
といことで移籍先クラブは欧州5大リーグのフランスリーグ2部、トゥルーズFCとなりました。
■トゥルーズFCとはどんなチームなのか?
英語表記:Toulouse Football Club
創設年:1970年
ホームタウン:トゥルーズ
ホームスタジアム:スタッド・ムニシパル(35472人収容)
監督:パトリス・ガランド氏
クラブカラー:紫と白
獲得タイトル:リーグドゥ(2部)優勝2回(1981-82、2002-03)
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/toulousefc/?hl=ja
トゥルーズFCにはかつて日本代表の昌子源選手が所属、2019-20シーズンの1年間プレーしていました。
トゥルーズFCは創設された1970年当初にフランス2部リーグからスタート、1981-82シーズン初のリーグ優勝を果たし1部リーグへ昇格。
その後は1部リーグと2部リーグを行ったり来たりしています。
リーグアン(1部)での最高位は2008-09シーズンの4位。
近年は2003~2020(17シーズン)ずっと1部リーグで戦っていましたが、
2019-20シーズン最下位の20位となり、2020-21シーズンから2部リーグへ降格。
迎えた昨年、2部リーグでは2位とは勝ち点差2のリーグ3位でフィニッシュ。
惜しくも昇格圏内の上位2チームに入ることができませんでした。
2022-23シーズンも2部リーグで戦うことが決まっています。
トゥルーズFCはオナイウ阿道選手の移籍で得点力や攻撃面での強化をはかり、2022-23シーズンは絶対に1部昇格を目指しています。
2021ここまで20試合で12ゴールで
得点ランク上位だったオナイウ阿道選手。
J1でこのまま得点を重ね
得点ランク上位に入れば
当然、オナイウ阿道選手を獲得したい
海外クラブが出てくるでしょう。
海外移籍するには
年齢的にも25歳でベストタイミングだと
思います。
移籍先は、欧州5大リーグがベストですが
オランダ、ベルギー、ポルトガルといった
世界の上位トップ10に入るサッカーリーグの選択肢も
十分可能性がありますね。
オナイウ阿道選手の
プレースタイルの特徴は
ポジショニングのうまさとシュートまでのタイミングの速さ
でしょう。
あと、ヘッディングでのゴールも
うまいですね!
スペースに全速力で走りこむプレーが
ゴールを呼び込んでいますね!
それも含めてポジショニングが
うまいんですね!
プレースタイルからして個人的には・・・
ブンデスリーガ、もしくは
ベルギーリーグが合うんじゃないかと
予想しています。
■オナイウ選手のプレースタイルについてはこちら➡オナイウ阿道(おないうあど)のプレースタイル徹底解説!半端ない3つの特徴は?
移籍先候補クラブ セルティック/スコットランド
■追記:2021年6月12日
オナイウ阿道選手に具体的な移籍先候補クラブが出てきましたね。
そのクラブとは、スコットランドのセルティックです。
セルティックといえば、かつて中村俊輔選手が在籍し、活躍したあの名門クラブですね。
「なぜ移籍先候補にセルティックの名前が挙がったのでしょうか?」
それは・・・
オナイウ阿道選手が所属する横浜Fマリノスの監督アンジェ・ポステコグルー氏がセルティックの監督に就任することになったからです。
■英メディア「グラスゴー・ライブ」は、オナイウ阿道(あど)選手の移籍を、次のように報じています。
J1横浜Mを退団することが発表されたアンジェ・ポステコグルー監督(55)は、今夏からセルティックの指揮官に就任するが、同メディアは「横浜のストライカー、オナイウ阿道はセルティックとリンクした。新しいボス、アンジェ・ポステコグルーの潜在的なターゲットとなっている」と伝えた。
引用元:ヤフーニュース
2021年夏から指揮を執るアンジェ監督とともに、セルティック移籍が浮上したオナイウ選手。
一気に世界へ飛躍するかもしれません。
オナイウ阿道(おないうあど)の成績
/
これぞストライカー🔥
\抜群の得点感覚とゴール前での嗅覚で
#横浜F・マリノス の #オナイウ阿道 選手がハットトリックを達成✨🎉@adosonoko110849 @prompt_fmarinos #Jリーグ pic.twitter.com/OzpNPRt6vN— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) May 1, 2021
★オナイウ阿道選手の成績(2020~2021)
2014年 7試合出場、1ゴール(ジェフ千葉/J2)
2015年 33試合出場、3ゴール(ジェフ千葉/J2)
2016年 28試合出場、2ゴール(ジェフ千葉/J2)
2017年 4試合出場、(浦和レッズ)
2018年 39試合出場、22ゴール(レノファ山口/J2)
2019年 37試合出場、10ゴール2アシスト(大分トリニータ)
2020年 33試合出場、8ゴール5アシスト(横浜Fマリノス)
2021年 20試合出場、12ゴール(横浜Fマリノス)リーグ戦得点ランク2位【2021.7.21時点】
2021年は横浜Fマリノスのレギュラーに定着
20試合に出場、12ゴールを決めすでに昨年を上回る
成績を記録しています。(2021、7、21時点)
2021年このまま着実に積み上げれば、
2018年のレノファ山口での
22ゴールを超えてくれるのでは
ないでしょうか。
オナイウ阿道(おないうあど)|経歴は?
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オナイウ阿道(おないうあど)選手のプロフィールと経歴
生年月日:1995年11月8日
年齢:25歳
出身:埼玉県児玉郡神川町
身長:180cm
体重:75㎏
背番号:45
利き足:右
ポジション:FW
所属クラブ:横浜Fマリノス(日本)2020~2021.7月➡トゥルーズ(フランス2部)2021.7月~
代表歴:U-19、U-22、23日本代表
公式インスタ⇒https://www.instagram.com/a.ryotaro_official/?hl=ja
埼玉県出身のオナイウ阿道選手は
地元埼玉の高校サッカーの名門
正智深谷高校に進学しました。
高校時代、全国高校サッカー選手権大会に出場、
高校総体では2ゴール2アシストを決め、
ベスト4進出の立役者となりました。
2014年、高校卒業後
J2ジェフユナイテッド千葉へ入団しました。
3年間在籍し62試合10ゴールの記録を持っています。
2017年、浦和レッズへ移籍、
しかし浦和では1試合出場にとどまりました。
オナイウ阿道選手が頭角を現したのは
2018年レノファ山口での活躍でしょう。
33試合出場、22ゴールを決め
J2得点ランク2位となり
大分トリニータに移籍します。
大分でも31試合出場
10ゴールの活躍を見せ
2020年横浜Fマリノスに
完全移籍をしています。
日本代表へは2014年U-19に選出、
2015~2016にオリンピック世代の
U-23にも選ばれています。
2019年11月初のA代表選出。
2021年6月、大迫勇也選手のケガにともない、A代表に追加招集されました。
そして6月11日のセルビア戦でA代表デビュー。
後半からワントップで起用されるとポストプレーやボールキープで何度もチャンスに絡みました。
惜しくもオフサイドになってしまいましたが、幻のゴールも決めています!
⇩⇩⇩
【⚽️ #キリンチャレンジカップ2021 🇯🇵 #日本 × #セルビア 🇷🇸】
後半19分⏰
右サイド抜け出した #伊東純也 のクロスを #オナイウ阿道 が押し込むも…⁰オフサイドの判定!📺地上波・フジテレビ系列で只今放送中!(※一部地域除く)#daihyo#samuraiblue#サッカー代表戦ざんまい #森保ジャパン pic.twitter.com/lC2ShOS6Iq
— フジテレビサッカー (@cxfootball) June 11, 2021
「それにしても惜しかった~(>_<)」
まとめ
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2021年シーズン
ここまで8ゴール1アシストと
活躍をみせるオナイウ阿道選手。
2021年最新の年俸は2000万円、
市場価格は1億3000万円でした。
横浜Fマリノスのオナイウ阿道選手、
この勢いはまだまだ続きそうですね!
今後の活躍がますます楽しみ、
日本代表でのプレーも見たいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
📚オナイウ阿道選手が載っているJリーグ選手名鑑。話題のJリーガーのことが一目で分かるオススメ本です。
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