オリンピック日本代表でゴールマウスを守る守護神GK大迫敬介(おおさこけいすけ)選手。
フィールドプレーヤーだけじゃなく、ゴールキーパーのレギュラー争いも、
かなり厳しさを増していますよね?
日本代表の背番号「1」といえば、正GKのイメージがあります。
今後さらに大迫敬介選手の活躍に、注目が集まっていく予感がしますね!
そこで今回は注目のGK大迫敬介(おおさこけいすけ)選手の年俸や年俸推移についてまとめてみました。
さらに、気になる市場価格もしらべてみました。
それではさっそく見ていきましょう。
大迫敬介(おおさこけいすけ)|年俸と年俸推移は?
大迫敬介(おおさこけいすけ)選手の
最新2021年の年俸は推定1500万円となっています。
それでは、年俸の推移を見ていきましょう。
■大迫敬介(おおさこけいすけ)選手の年俸推移(2018~2021)
2018年 推定380万(サンフレッチェ広島)
2019年 推定380万円(サンフレッチェ広島)
2020年 推定1000万円(サンフレッチェ広島)
2021年 推定1500万円(サンフレッチェ広島)
2018年プロ入り1年目の年俸は380万円でした。
ちなみに・・・
Jリーグの1年目の年俸はおよそ300万円~上限460万円と決まっています。
社会人1年目といっしょで
決まってるのね!
厳しいプロの世界は
ここから始まっていくんだ!
高校卒、大学卒1年目の選手は全員C契約から始まり、その後出場試合数や成績によってB契約、A契約と変わっていきます。
■A契約の条件は以下のとおりです
・プロ契約が3年以上
・出場試合時間 J1➡450分 J2➡900分 J3➡1350分
A契約までいくと年俸の上限はなくなり、活躍次第でどんどん上昇していくのです。
これも初耳だわぁ。
いろんな契約の種類があるのねえ。
…話をもどしましょう。
2019年プロ入り2年目の年俸は、前年度と同じ380万円となっています。
3年目の2020年は一気に1000万円まで推移、上昇していますね。
2021年は、500万円アップの1500万円となっています。
■大迫敬介選手|2018~2021(4年)年俸推移は以下のとおりです。
4年間で1120万円も上がるなんて
すごすぎだわあ!!!
2021年は日本代表U24に選出され、GKのトレードマーク背番号「1」をつけている大迫敬介選手。
年俸は今後さらに上昇するのではないでしょうか。
大迫敬介(おおさこけいすけ)|市場価格の推移は?
■大迫敬介(おおさこけいすけ)選手の市場価格の推移(2018~2021)
2018年 5万ユーロ 660万円(サンフレッチェ広島)
2019年 100万ユーロ 1億3000万円(サンフレッチェ広島)過去最高額
2020年 90万ユーロ 1億2000万円(サンフレッチェ広島)
2021年 90万ユーロ 1億2000万円(サンフレッチェ広島)
2018年の市場価格は660万円(5万ユーロ)でした。
2019年は一気に市場価格は過去最高額の1億3000万円(100万ユーロ)まで推移上昇しています。
2020年、2021年は同額で1億2000万円(90万ユーロ)へ推移しました。
年俸と同様に市場価格も選手の成績や活躍によって変動します。
お給料とは違うのよね?
うん、ちょっとちがうんだ。
市場価格は選手の移籍や契約時の指標にもなるんだよ。
移籍金にも関係するみたいだよ。
大迫敬介選手は日本代表U-24での活躍や
オリンピック本大会で勝ち上がるといった結果次第で、
市場価格はグーンと上昇する可能性が十分あります。
好セーブと好記録に期待したいところですねっ!
まとめ
いよいよ東京オリンピックまであとわずか!
大迫敬介(おおさこけいすけ)選手の活躍に期待したいですね!
史上最強メンバーと言われる日本代表U24チーム。
そして・・・
最強チームのゴールを守る守護神!
U16ユース年代からずっと世界の大舞台で戦ってきた大迫選手。
オリンピックでもスーパーセーブを見せてくれるのではないでしょうか。
今後の大迫敬介選手の活躍から目が離せませんね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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