2021年サガン鳥栖に移籍した
仙頭啓矢(せんとうけいや)選手
に注目が集まっていますね!
京都橘高校時代に選手権準優勝、
一大旋風を巻き起こした選手として
覚えているファンも多いんじゃないでしょうか
京都サンガ、
横浜Fマリノスを経て
2021サガン鳥栖に完全移籍をした
仙頭啓矢選手。
気になる仙頭啓矢選手の
年俸推移とこれまでの経歴、
プレースタイルの特徴についてまとめてみました。
仙頭啓矢(せんとうけいや)の年俸推移とこれまでの経歴は・・・
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仙頭啓矢(せんとうけいや)選手の年俸は下記の通りで推移しています。
2021年 1700万円(サガン鳥栖)
2020年 1200万円(横浜Fマリノス)
第91回全国高校サッカー選手権大会では
1つ後輩の小屋松知哉選手と準優勝に輝き、
京都橘旋風を巻き起こした。
小屋松、仙頭コンビの評価は
当時、相当高かったんですねぇ!
2人で5ゴールずつゴール、
選手権得点王を獲得しています。
高校卒業後、東洋大学に進学
3年時2015年関東大学サッカーリーグ2部で
ベストイレブンに選ばれた。
4年時2016の同大会でもベストイレブンに選ばれて
チームを1部へ昇格させた。
2017年J2京都サンガに入団、
99試合出場、16ゴールを記録した。
2020年横浜Fマリノスへ、
2021年サガン鳥栖へ完全移籍を果たしました。
最新の年俸は過去最高の1700万円ですが
仙頭選手のポテンシャルを考えると
まだまだ上昇すると思われます。
ちなみに相棒の小屋松選手も
同じタイミングで
サガン鳥栖に移籍しています。
仙頭啓矢(せんとうけいや)の市場価格は?
仙頭啓矢(せんとうけいや)選手の市場価格は、
以下のように推移しています。
2017年 2万5000ユーロ/330万円(京都サンガ)
2018年 20万ユーロ(京都サンガ)
2019年 80万ユーロ/1億500万円(京都サンガ)
2020年 65万ユーロ(横浜Fマリノス)
2021年 70万ユーロ/9200万円(サガン鳥栖)
2019年、京都サンガ在籍時の
80万ユーロ(1億500万円)が最高額のようですね。
2021年最新の市場価格は、
70万ユーロ(9200万円)となっています。
サガン鳥栖がこのまま優勝争いや
トップ5に入れば、
仙頭選手の市場価格は上昇するでしょう。
仙頭啓矢(せんとうけいや)のプレースタイルの特徴は?
🎦 ゴール動画
🏆 明治安田生命J1リーグ 第12節
🆚 鳥栖vs徳島
🔢 2-0
⌚️ 75分
⚽️ 仙頭 啓矢(鳥栖)#Jリーグ#サガン鳥栖vs徳島ヴォルティス
その他の動画はこちら👇https://t.co/JUEMOXumQp pic.twitter.com/BbloCeJ4yf— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) May 1, 2021
上の動画は仙頭啓矢(せんとうけいや)選手の
サガン鳥栖、移籍後初ゴールです。
ゴール前に詰めて、ゴールをもぎ取りました!
移籍後初ゴールは嬉しかったでしょうね!
さて・・・
★仙頭啓矢選手のプレースタイルの特徴を3つにしぼると・・・
①高精度のパス
②ゴール前での落ち着き
③なんでもこなず万能型MF
さらに2021シーズンの
体のキレのよさも
パフォーマンスに影響していますね!
それでは一つずつ解説していきましょう。
高精度のパス
/
まさに絶品…💭
\#サガン鳥栖 #仙頭啓矢 選手の狙い澄ました絶品パスはこちら👀@saganofficial17
@keeeeeiya
#Jリーグ #ワッキーチョイスhttps://t.co/lHUrkyb1fK pic.twitter.com/Hj4YIPpOOf— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) April 6, 2021
仙頭啓矢(せんとうけいや)選手のプレースタイルの特徴
まずは、高精度のパスです。
もともと高校時代から
非凡なスキルをもっていた
仙頭啓矢選手ですが、
パスセンスが高いです。
上の動画は、
仙頭啓矢選手のパスの技術が分かりますね。
左足でカーブをかけて、
前線の選手へロングパスを送った場面。
ボールがサイドラインを割らないように
インフロントで回転をかけているんですね。
しかもパスを出すまでのプレーも
素晴らしい。
相手選手にチェイシングされながらも
ボールをキープ、しっかり顔を挙げて
周囲を見ていますね。
ボールを持っているときでも
顔が前を向いているので
視野が広く、いろんなパスコースを選択できるのも
仙頭啓矢選手の持ち味でしょう。
ゴール前での落ち着き
\🟣#京都サンガ、先制!⚽/
京都が高い位置でボールを奪うと、#庄司悦大 がダイレクトですぐさま #仙頭啓矢 へパス。仙頭は冷静なターン&シュートでネットを揺らす!#GoalJ2リーグ
🇯🇵#明治安田J2 第35節
🆚京都サンガF.C.×徳島ヴォルティス
📺#DAZN で配信中 pic.twitter.com/w1Bf0zPbgG— Goal Japan (@GoalJP_Official) November 21, 2020
仙頭啓矢選手のプレースタイルの特徴、
続いては・・・
ゴール前での落ち着きでしょう。
上の動画は京都サンガ時代のゴールシーンですが
仙頭啓矢選手の落ち着きぶりが分かる場面です。
味方選手からのパスをトラップし
すぐさまゴール方向へ回転。
キーパーのポジショニングを冷静に見て
ゴール左隅へ流し込んでいますね。
落ち着いていないとシュートは
ゴール外に飛んでしまうものですが、
さすがの落ち着きっぷりですね!
なんでもこなす万能型MF(ミッドフィルダー)
仙頭啓矢の足元に吸い付くようなトラップ pic.twitter.com/ZjBlzB46nz
— yukisanga (@yuukisanga) September 14, 2019
👆👆👆足元のスキルが本当に高いですね!
トラップでぶれないから、
スムーズに次のプレーに移行できるんです。
仙頭啓矢選手のプレースタイルの特徴
3つ目は・・・
なんでもこなす万能型MFであることです。
どのプレーも高いレベルにあるのが
仙頭選手の特徴です。
現代サッカーではポジションに関係なく
攻撃、守備どちらも高い要求をされます。
仙頭啓矢選手は
マルチになんでもこなすことができるので
監督にとって起用しやすい選手と言えます。
ポリバレントな選手、
ユーティリティープレーヤーという言葉が
ピッタリですね!
ポジションは違いますが・・・
川崎フロンターレの旗手怜央(はたてれお)選手もマルチな選手ですよね!→旗手怜央 (はたてれお)|プレースタイルと海外移籍のタイミングはいつ?【2021】
まとめ
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仙頭啓矢(せんとうけいや)選手の年俸は
下記の通りで推移しています。
2021年 1700万円(サガン鳥栖)
2020年 1200万円(横浜Fマリノス)
仙頭啓矢(せんとうけいや)選手の市場価格は、
以下のように推移しています。
2017年 2万5000ユーロ/330万円(京都サンガ)
2018年 20万ユーロ(京都サンガ)
2019年 80万ユーロ/1億500万円(京都サンガ)
2020年 65万ユーロ(横浜Fマリノス)
2021年 70万ユーロ/9200万円(サガン鳥栖)
★仙頭啓矢選手のプレースタイルの特徴を3つにしぼると・・・
①高精度のパス
②ゴール前での落ち着き
③なんでもこなす万能型MF
でした。
2021シーズン波に乗っている
仙頭啓矢選手。
今後のプレーに期待できそうですね!
活躍次第で
日本代表選出の可能性も
十分かんがえられますね!
(期待をこめてっ!!!)
サガン鳥栖の仙頭啓矢(せんとうけいや)選手、
今から要チェックですね!
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