香川真司が自身のインスタグラムで友人である巨人坂本勇人選手2000本安打達成をお祝いした。先日のビデオメッセージに続きスペインから祝福を送っている。
最新の香川真司の移籍先候補にバルセロナの名前が挙がった。サラゴサを退団してから移籍先として複数のクラブが報じられてきた香川真司だが2020年11月12日現在もいまだ移籍は決定していない。
かねてからスペインでのプレーを希望している香川真司のもとにスペインのバルセロナから移籍話があればチャンスととらえていいだろう。バルセロナへの移籍話がもちあがった理由を調べてみた。
香川真司選手のインスタで坂本勇人選手の2000本安打を祝福
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香川真司選手はインスタグラムの中でサッカーボール・フラフープ・グローブを使って「2000」の形を作ってお祝いしている。同時に巨人・坂本勇人選手のユニフォームを着てキャッチボールをする様子も投稿している。普段からの仲の良さが伝わってきますね。
香川真司選手の最新移籍候補にバルセロナが挙がった理由は・・・
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【写真は全治4か月のケガを負ったバルセロナのアンス・ファティ選手】
最新の香川真司の移籍先候補にバルセロナの名前が挙がった。サラゴサを退団してから移籍先として複数のクラブが報じられてきた香川真司だが2020年11月12日現在もいまだ移籍は決定していない。かねてからスペインでのプレーを希望している香川真司に名門クラブからの移籍話が挙がった理由を深掘りしてみた。
バルセロナは7日のベティス戦で左膝内側半月板損傷のケガを負ったアンス・ファティ(18歳/スペイン代表)に代わる選手を探している。バルセロナは財政難を抱えていて多額な資金を調達できない状況にある。そんな中、移籍金のかからないフリー(自由契約)の選手を移籍候補にあげているというものだ。
現在フリーの選手は香川真司(元日本代表)のほか、マンジュキッチ(元クロアチア代表)、スターリッジ(元イングランド代表)、アレシャンドレ・パット(元ブラジル代表)、ジャック・ウィルシャー(元イングランド代表)も候補者としてあげられている。
スペインでのプレーを希望している香川真司にとってはどんな形であれバルセロナ移籍が実現すれば願ってもないチャンスになる。サッカーにケガはつきもの。いつチャンスがきても万全な状態でプレーできるように香川真司は待っている。
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