昌子源(しょうじげん)の年俸や年俸推移!フランスで感じたJリーグとの違いとは?

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昌子源(しょうじげん)選手が日本代表に

復帰することになりましたね!

 

ファンにとっては

うれしいニュースでしたねっ!

 

所属するガンバ大阪のレギュラーで奮闘中の昌子選手!

森保日本代表監督も期待が大きいでしょうね!

 

そこで今回は気になる

昌子源(しょうじげん)選手の年俸と年俸推移と

昌子選手が感じたフランスサッカーとJリーグとの違いについて

まとめてみました。

 

 

昌子源(しょうじげん)の年俸と年俸推移

 

昌子源(しょうじげん)選手の年俸と年俸推移

2011年 360万円(鹿島アントラーズ)

2012年 360万円(鹿島アントラーズ)

2013年 480万円(鹿島アントラーズ)

2014年 550万円(鹿島アントラーズ)

2015年 2000万円(鹿島アントラーズ)

2016年 3000万円(鹿島アントラーズ)

2017年 4000万円(鹿島アントラーズ)

2018年 6000万円(鹿島アントラーズ)

2019年 1億円(トゥールーズ)

2020年 1億円(ガンバ大阪)

2021年 8700万円(ガンバ大阪)

 

昌子源(しょうじげん)選手の

最新(2021)の年俸は8700万円です。

 

それでは・・・

年俸の推移をみてみましょう。

2011年(プロ入り1年目)の年俸は360万円

2015年には2000万円に推移、

 

2019年鹿島アントラーズからフランス、

リーグアンのトゥールーズに移籍したときには

年俸は過去最高額の1億円まで上昇推移しています。

 

2020年、Jリーグのガンバ大阪に復帰

年俸は1億円

2021年は8700万円に推移しました。

 

Jリーグの中で年俸1億円の選手は

かなり少ないんです。

 

昌子源選手の年俸8700万円は、

日本人選手の中でトップクラスと言えるでしょう。

 

昌子源(しょうじげん)選手が感じたフランスサッカーとJリーグの違いとは?

 

 

昌子源(しょうじげん)選手は、

2018年鹿島アントラーズから

欧州5大リーグ/フランスリーグアンの強豪クラブ、

トゥールーズFCに完全移籍しました。

 

在籍期間は、2018年~2019年の2年間で

通算21試合に出場しています。

 

2019年シーズンはレギュラーに定着

センターバックとして出場、

チームの1部残留に貢献しました。

 

しかし、2020年シーズンは

ハムストリングの怪我、右足首の負傷が重なり

出場機会が減ってしまいます。

 

さらに、昌子選手を起用していたアラン・カサノヴァ監督が

解任となり、厳しい状況が続いてしまいました。

 

出場試合数は1試合にとどまり

2020年2月4日、Jリーグ

ガンバ大阪に移籍すること至りました。

(※昌子選手はガンバ大阪のジュニアユース出身)

 

それでは・・・

フランスリーグを経験した昌子源手だからこそわかる

フランスと日本(Jリーグ)の違いとは何だったのでしょうか?

 

過去の昌子選手のコメントを引用しながら

まとめてみました。

 

 

①サッカースタイルの違い

 

「大事なところでの勝負強さとか、ずる賢さとか、そのあたりを学びましたね。クリーンな日本とはまったく違う世界でした」

 

 

「勝負強さやずる賢さとは、いったいどんなプレーのことでしょうか?」

たとえば・・・

 

・うまく転んでファールをもらったり

・ゴールキーパーがボールをキープして時間をかける。

・ファールをもらった後、痛がってまったく立とうとしない。

 

こういったプレーでしょうか?

昌子選手が言っている勝負強さやずる賢さを言い換えると

「勝負に対する執着心の違い」とも言えるのではないでしょうか?

 

「勝つためなら何でもやる!」

「手段を選ばない!」

「故意に時間稼ぎもする!」

 

ワールドカップを見ていても、

海外の選手と日本人選手の違いを感じますよね?

 

海外のチームは試合運びがうまく、

相手(日本人選手)をじりじりさせるプレーを上手にやってきます。

 

相手の心を読んだプレーでイライラさせるのも

勝つための十分な手段になるのです。

 

すべてをルール通りにやるだけがサッカーではないし、

ギリギリのところを攻めてくるのがフランスサッカー

欧州、南米のサッカーの特徴でしょう。

 

クリーンな戦いをするJリーグとは大きく違う点ですね!

海外に渡った多くの選手が感じる違いと言えますね。

 

 

②フィジカルの違い

 

 CBとして、名うてのFWと何度も対峙した。

「単純にスピード、フィジカルが凄いし、腕の力ひとつとってもJリーグとは全然違った。初速も速いですしね。フランスといっても、アフリカ系の選手が多いですし、いい経験になりました」

なかでも衝撃を受けた対戦相手は、やはりというべきか、パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・エムバペだという。

「セネガルのニアング(レンヌ)も凄かったですけど、エムバペは別格でしたね。想像の5倍は上を行っていた。テレビで見ているのとは全然違う。スピードも何もかもが……」

 

 

 

2つ目の違いは、「フィジカル面」の違いです。

フランスサッカーリーグ(リーグアン)には、

ネイマール選手やエムバペ(ムバッペ)選手といった

超一流の選手がたくさん在籍しています。

 

先日、マルセイユを退団した

酒井宏樹選手とネイマール選手の攻防

すごい見ごたえがありましたよね?

 

スピード(初速)、体格の違い、

一対一での腕の使い方、届かなそうな距離でも足が伸びてくるなど

Jリーグでは考えられなかったフィジカルを活かしたプレーが

フランスサッカーとJリーグとの違いでしょう。

 

 

アフリカ系の選手も多く在籍しているリーグアンは、

欧州5大リーグの中でもとくに

フィジカル面に秀でた選手が多いと言えます。

 

昌子源選手が衝撃を受けた選手は、

パリサンジェルマンのエムバペ選手を挙げていますね。

 

「想像した5倍以上、上のレベルをいっていた」とは、

そのすごさは果てしないレベルだったのでしょう。

 

 

③厳しさの基準の違い

 

「個人的な意見を言えば、そうなりますかね。育ててもらったJリーグから一度外へ出てみると、厳しさの基準が違ったというか。もちろん卑劣なことをしろ、と日本の選手たちに言うわけではないけど、ちょっとしたずる賢さや駆け引きの部分での勝敗というものを、もっと突き詰めていってもいいんじゃないかな、とは感じました」

引用元:フットボールチャンネル

 

3つ目は、「厳しさの基準の違い」です。

 

Jリーグからフランスや欧州に移籍すると

なおさら痛感する違いでしょう。

 

日本人の国民性も関係しているのですが

サッカーではクリーンなプレーが好まれますよね?

 

たとえば・・・

「できるだけイエローカードはもらわない。」

「後ろからのチャージは卑怯な行為だからやらない」

このような傾向があるのがJリーグです。

 

いっぽうフランスでは、故意に仕掛けてくることもあるでしょう。

「勝つためにどんなプレーが必要か?」

たとえ卑怯なプレーだとしても

結果的に勝利すればオッケーなのです。

 

 

④Jリーグが劣っているわけではない

 

――フランスに行って味わった違う体験や新鮮さ
「身体能力とか単純なデカさは日本人が叶わないなと思いましたけど、じゃあJリーグが劣っているかと言われればそうは思わないです。グラフで言うと違う部分が伸びていく感じで、フランスの先に日本がある、日本の先にフランスがあるとかじゃない気がしたので。それがサッカーの違いだったり国の違いというものなのかなと」

引用元:https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=355946

 

上記のように

サッカーに違いがあるのは当然のことでしょう。

 

「フランスとJリーグどっちがすごい?」

ということではなくて、

見るのとプレーするのでは大きな違いがある

ということです。

 

 

これは日本とフランスの文化的背景や

サッカーを取り巻く環境、

経済的な問題など・・・

さまざまな要因から生まれる違いと

言えます。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

昌子源(しょうじげん)選手の年俸や年俸推移、

フランスとJリーグ(日本)のサッカーの違い

についてまとめてみました。

 

日本代表に復帰した2021年、

もう一度あのブルーのユニフォーム姿が見れるのは

すごくうれしいですね!

 

フランスで経験した経験を活かして

昌子源選手は成長を続けています!

 

今後もガンバ大阪、日本代表での活躍と

ますますそのプレーから目が離せませんね!

 

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