2020年初の国際親善試合が始まる。
サッカー日本代表はオランダ遠征でアフリカの2チームと対戦する。まだ気が早いかと思われるが次のW杯カタール大会まであと2年を切った。
2018年ロシア大会ベスト16の奇跡からアッという間といった感じだがW杯の予選はもう目の前にある。
今回のオランダ遠征に選ばれたのは23名。W杯でも登録可能メンバー数は同じく23名だ。
森保監督の頭の中で、「2022W杯のメンバーは固まっているのだろうか?」気になったので【オランダ遠征から逆算して2022W杯のスタメン】を予想してみることにした。本大会のメンバーはオランダ遠征に選出された選手、またそれ以外の選手も選ばれるのだろうか?
✅今回選ぶにあたって設けた基準は以下の3つ。
その基準を考慮して2年後の2022W杯カタール大会を思い描いてベストイレブンを予想していった。
①現在の所属クラブでの実績
②年齢
③将来性
2022W杯カタール大会/サッカー日本代表スタメン11人【予想】
✅GK
・権田修一 31歳(ポルティモネンセ/ポルトガル)→33歳
✅DF 4名
・長友佑都 34歳(マルセイユ/フランス)→36歳
・吉田麻也 32歳(サンプドリア/イタリア)→34歳
・酒井宏樹 30歳(マルセイユ/フランス)→32歳
・富安健洋 21歳(ボローニャ/イタリア)→23歳
✅MF 4名
✔ディフェンシブMF 2名
・遠藤航 27歳(シュトゥットガルト/ドイツ)→29歳
・柴崎岳 28歳(レガネス/ドイツ)→30歳
✔オフェンシブMF 3名
・南野拓実 25歳(リバプール/イングランド)→27歳
・久保建英 19歳(ビジャレアル/スペイン)→21歳
・鎌田大地 24歳(フランクフルト/ドイツ)→26歳
国内リーグだけでなく、CLやELなど海外のクラブとの対戦するチャンスがさらなる経験値になっていく。
✅CLやELについては下記の記事に書いてあります↓↓↓↓↓
>>サッカーの【UEFAチャンピオンズリーグ】ってどんな大会なの?
>>【分かりやす~い】ヨーロッパリーグ(EL)のこと教えてっ!
✅FW 1名
・大迫勇也 30歳(ブレーメン/ドイツ)→32歳
2022W杯/森保監督のフォーメーションは4-2-3-1
全28試合中21試合で4-2-3-1システムで戦っている。
確率にすると75%にもなる。
おそらく2022W杯でも森保監督の構想はこのフォーメーションであろう。
オランダ遠征から2年後の2022W杯【日本代表23名の登録メンバーは誰になる?】
✅W杯の選手登録は23名なので、スタメンを除くと残る枠は12名になる。
やはり海外組の選手が多くなったが、JリーグからはGK2名・DF1名を候補として挙げている。
✔先ほどのスタメン同様、以下の3つの基準で選出している。
①現在の所属クラブでの実績
②年齢
③将来性
を考慮した。
FW枠・・・2名
①FW・食野亮太郎 22歳(リオ・アヴェ/ポルトガル)→24歳
②FW・安部裕葵 21歳 (バルセロナB/スペイン)→23歳
MF枠・・・4名
③MF・堂安律 22歳(ビーレフェルト/ドイツ)→24歳
④MF・中井卓広 16歳(レアルマドリード/スペイン)→18歳
⑤MF・伊東純也 27歳(へンク/ベルギー)→29歳
⑥MF・中島翔哉 26歳(ポルト/ポルトガル)→28歳
DF枠・・・4名
⑦DF・昌子源 27歳(ガンバ大阪/日本)→29歳
⑧DF・安西幸輝 25歳(ポルティモネンセ/ポルトガル)→27歳
⑨DF・室屋成 26歳(ハノーバー/ドイツ)→28歳
⑩DF・植田直通 25歳(セルクル・ブリュージュ/ベルギー)→27歳
GK枠・・・2名
⑩GK・中村航輔 25歳(柏レイソル/日本)→27歳
⑪GK・大迫敬介 21歳(サンフレッチェ広島/日本)→23歳
オランダ遠征から逆算した【サッカー日本代表2022W杯のスタメン予想!】まとめ
安部裕葵、中井卓広、食野亮太郎など将来有望な選手が、いまリアルな現場で海外挑戦しているところだ。
今回の2022W杯のスタメンはあくまで予想だが、久保建英・富安健洋・南野拓実・大迫勇也・酒井宏樹・吉田麻也・柴咲岳はレギュラーとして担っていくだろう。
W杯まであと2年、しかし逆を考えると2年もある。しからばこの2年間でニューヒーローと呼ばれる選手がきっと出てくるはずだ。
オランダ遠征から逆算した2年後。
「2022W杯カタールのピッチにはいったいどんなメンバーが立っているのか?」「そしてW杯ロシア大会を超えるチームになれるのだろうか?」
2022W杯で狙うはベスト16以上!オランダ遠征が終わると各選手は所属クラブでの戦いに帰っていく。それぞれの場所で輝きを放ち、再び日本代表として再開するのを楽しみにしている。【Go To W杯2020 IN カタール】森保ジャパンに期待。
コメント