長谷部誠の年俸推移が半端ない!各クラブでの年俸や過去最高額は?

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サッカー日本代表の元キャプテンでフランクフルトで絶大なる信頼を得ている長谷部誠選手。

 

その活躍ぶりはとてつもなく

まさにフランクフルトの中心的存在になっていますね!

 

 

そこで気になる長谷部誠選手の年俸推移を調べてみました。

過去に在籍したクラブでの年俸、過去最高額はいくらだったのでしょうか?

 

 

長谷部誠の年俸推移は?

 

👆👆👆

「頼れる元日本代表キャプテン長谷部誠選手

スーツ姿もかっこいいですよね(^^♪

 

 

すいません、はなしが脱線しましたっ💦

 

まずはじめに、

「浦和レッズからフランクフルト」までの

2002~2020年までの年俸推移

を見てみましょう。

 

 

★長谷部誠選手の年俸推移(2002~2020)

2002年 370万円(浦和レッズ)

2003年 400万円(浦和レッズ)

2004年 1000万円(浦和レッズ)

2005年 1500万円(浦和レッズ)

2006年 2500万円(浦和レッズ)

2007年 3600万円(浦和レッズ)

2008年 8000万円(ヴォルフスブルク)

2009年 9000万円(ヴォルフスブルク)

2010年 1億円(ヴォルフスブルク)

2011年 1億2000万円(ヴォルフスブルク)

2012年 2億円(ヴォルフスブルク)

2013年 3億円(ニュルンベルク)

2014年 5億2000万円円(フランクフルト)

2015年 5億4000万円(フランクフルト)

2016年 5億5000万円(フランクフルト)

2017年 5億8000万円(フランクフルト)

2018年 6億円(フランクフルト) 過去最高額

2019年 6億円(フランクフルト)

2020年 6億円(フランクフルト)

参考サイト:http://money-search.org/sports/soccer/hasebe-makoto

 

年俸の過去最高額は、2018~2020年の

6億円です。

 

「3年連続6億円は半端ない!」

それでは各クラブの年俸を見ていきましょう。

 

 

浦和レッズでの年俸

 

うえの写真は、浦和レッズ時代の長谷部誠選手です。

めちゃくちゃ若いですね!

なんかすごい新鮮ですっ。

 

 

★長谷部誠選手|浦和レッズでの年俸推移370万円→3600万円

2002年 370万円(浦和レッズ)

2003年 400万円(浦和レッズ)

2004年 1000万円(浦和レッズ)

2005年 1500万円(浦和レッズ)

2006年 2500万円(浦和レッズ)

2007年 3600万円(浦和レッズ)

 

プロ入り1年目の年俸は370万円でした。(※Jリーグ1年目/C契約の年俸の上限は480万円)

2007年までプレーし6年間でおよそ10倍近い3600万円まで推移上昇しています。

 

 

ヴォルフスブルクでの年俸

 

浦和レッズからドイツブンデスリーガ

ヴォルフスブルクへ移籍したんですね!

ここから欧州での挑戦が始まりました!

 

 

★長谷部誠選手|ヴォルフスブルクでの年俸推移8000万円→2億円

2008年 8000万円(ヴォルフスブルク)

2009年 9000万円(ヴォルフスブルク)

2010年 1億円(ヴォルフスブルク)

2011年 1億2000万円(ヴォルフスブルク)

2012年 2億円(ヴォルフスブルク)

 

 

ヴォルフスブルクには5シーズン在籍、年俸は着実に上昇し2億円まで到達していますね(^^)/

 

 

 

年俸2億円⁉
さすが欧州5大リーグのブンデスリーガだわ!

 

 

 

ヴォルフスブルクに在籍したのは

5年間だったんですね。

 

 

 

ニュルンベルクでの年俸

 

 

 

★長谷部誠選手|ニュルンベルクでの年俸推移 3億円(1シーズン)

2013年 3億円(ニュルンベルク)

 

 

ブンデスリーガで通用することを証明した

ニュルンベルク時代の長谷部誠選手。

 

年俸はヴォルフスブルク時代の2億円→3億円に推移。

プラス1億円と、さらに上昇していますね(^^)/

 

ニュルンベルク時代は1シーズンで通算14試合に出場しています。

その評価はさらに上がっていきましたね!

 

 

ちょっと気になったので

2021年現在、ブンデスリーガでプレーする日本人選手を調べてみましたっ!

 

👇👇👇

★2021-22|ブンデスリーガ1部に在籍する日本人選手は8

(※青字の選手名をクリックすると各選手の年俸やプレースタイルが分かります)

鎌田大地選手、長谷部誠選手→フランクフルト

原口元気選手、遠藤渓太選手→ウニオンベルリン

浅野拓磨選手→ボーフム

遠藤航選手→シュツットガルト

堂安律選手、奥川雅也選手→ビーレフェルト

 

 

■2021-22|ブンデスリーガ2部に在籍する日本人選手は4人

大迫勇也選手→ブレーメン

アペルカンプ真大選手、田中碧選手→デュッセルドルフ

室屋成選手→ハノーファー

 

 

 

これまでにブンデスリーガでプレーした日本人選手

引退した選手、現役選手ふくめて34もいるんですよ(>_<)

 

 

 

「あらためて、すごいですね!」

 

 

ブンデスリーガの平均年俸は?

 

ブンデスリーガは欧州5大リーグのひとつで

平均年俸は2億1380万円となっています。

 

そうすると長谷部誠選手はすでにブンデスリーガの平均年俸2億円を上回っていますね!

 

 

ちなみに・・・

ブンデスリーガの平均年俸はプレミアリーグ、ラリーガ、セリエAに次いで第4位となっています。

 

やっぱり欧州のリーグはレベルが高すぎますねっ!

参考サイト:https://spaia.jp/column/soccer/ws/13170

 

 

 

 

フランクフルトでの年俸

 

 

★長谷部誠選手|フランクフルトでの年俸推移 5億2000万円→6億円

2014年 5億2000万円円(フランクフルト)

2015年 5億4000万円(フランクフルト)

2016年 5億5000万円(フランクフルト)

2017年 5億8000万円(フランクフルト)

2018年 6億円(フランクフルト) 過去最高額

2019年 6億円(フランクフルト)

2020年 6億円(フランクフルト)

 

 

現在所属するフランクフルトでは、もう8シーズンもプレーしているんですね(^^)/

監督やチームメイトからすごい信頼されており、将来的には「フランクフルトで指導者になるのでは?」と言われていますよね(^^)/

 

きっと一緒にプレーする鎌田大地選手も心強いでしょうね!

 

「年俸はなんと6億円!」

これには正直びっくりしましたっ。

 

 

まとめ

 

 

 

プロ入り後、

選手生活の半分以上をドイツブンデスリーガで過ごしてきた長谷部誠選手。

 

しかもフランクフルトではリーグ優勝も果たし

いまもなおブンデスリーガのレギュラーとしてプレーする長谷部誠選手は

「欧州海外組(かいがいぐみ)の先駆者」と言えるでしょう!

 

 

20-21シーズンは5位でフィニッシュ。

UEFAヨーロッパリーグの出場権を獲得したフランクフルト。→誰でもわかるサッカー解説【ヨーロッパリーグ(EL)】とはどんな大会なの?

リーグ、ELともに長谷部誠選手の活躍が楽しみですね(^^)/

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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