誰でもわかるサッカー用語解説【初心者向け応用編】

サッカー解説
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誰でもわかるサッカー用語解説【初心者向け応用編】

サッカー初心者から一歩前へ!

オフサイドトラップ

トラップを和訳すると罠(わな)という意味。相手選手がボールを蹴る瞬間に味方DFラインをコントロールし攻撃選手をわざとオフサイドにする戦術のこと。

 

✅オフサイドの解説はこちら

 

 

テクニカルエリア

試合中に指示を出すためのエリアのこと。基本的にはベンチから左右1メートル、タッチラインまで1メートルの範囲。主に監督がテクニカルエリアから選手に指示を出す。

 

「オフザピッチ」も同じような意味でつかわれることがある。ピッチの外のことを指す言葉である。実況では人気の実況松木安太郎さんが「ピッチの外があわただしくなってきましたよ!」などと頻繁に使う。ぜひチェックしてみてください。

 

 

ショートコーナー

コーナーキックのとき、近くにいる味方選手に短いパスを出すこと。ショートコーナーを使うと、相手の守備陣形が崩れるので攻撃のパターンが増えるメリットがある。

 

相手の守備のバランスを崩してから、クロスやセンタリングをゴール前にあげる攻撃が多く見られる。

 

 

プレス(プレッシングサッカー)

相手選手との距離を詰めてプレッシャーを与えること。「プレスをかける」と言う。とくに前線の選手がプレスをかけると、相手選手はパスを出しにくくなり効果的な守備がしやすくなるのがメリット。相手を追って走り続けるので運動量の減りが早いデメリットがある。

 

リバプールのクロップ監督のゲーゲンプレスやゾーンプレスなど色んな種類のプレスのかけ方がある。プレスを掛け続けるサッカースタイルを「プレッシングサッカー」と呼んでいる。

 

 

トライアングル

サッカーのプレースタイルの一つ。攻撃時には選手3人でトライアングル(三角形)を作るとパスを回しやすくなる。守備時は1人の相手選手をトライアングルで囲むとボールを奪いやすくなる。

 

 

選手交代枠

主な大会やリーグでの選手交代枠は3人です。国際親善試合や高校サッカーでは5名までの選手交代が許されている。

 

 

勝ち点

主なリーグ戦では勝ち点制で順位を決めている。W杯を含む世界のサッカーにおいて共通認識になっている。最終的に勝ち点が一番大きいクラブが優勝になる。勝ち点が同じ場合は得失点差で上位のチームが優勝する。

 

勝つ・・・・・勝ち点3
引き分け・・・勝ち点1
負け・・・・・勝ち点0

 

 

アドバンテージ

明らかなファールを受けた場合でも、ファールを受けた側が有利(アドバンテージ)に働くときに適用される。実況でよく使うフレーズ・・・「今のプレーは完全にファールですが、主審はアドバンテージで流しましたね~」などと使われる。

 

アドバンテージのサイン
ファウルを認めつつも、アドバンテージを適用し、プレーを続けさせます。
主審のシグナル

 

 

VARブイエーアール方式

「VAR」とはVideo Asistant Reffery(ビデオ アシスタント レフリー)の頭文字を取っている。得点に絡む重大な場面での誤審を防ぐため導入されたシステム。主審は試合中に一旦試合を止めビデオを観てプレーを確認する。正しいジャッジをするために利用する。そのため判定が変わることもしばしば見られる。最終的な判断はすべて主審が決定する。2020年現時点では「VAR」が絶対というわけでなない。

 

2020シーズン、とくにプレミアリーグで「VAR」によって判定が覆ることが話題になっている。オフサイド判定にはとくに厳しく選手や監督から不満が噴出している。

 

日本サッカー協会公式HPより(VARについて)

 

ホーム&アウエー

各チームが公平に戦えるようホーム(地元)&アウエー(敵地)で対戦をするシステム。各クラブはホームスタジアムを持ち、サポーターがたくさん来て応援するため有利に試合を進められるのがメリット。

ワールドカップなどトーナメント方式では1試合のみで行われれる。

 

 

FIFAワールドカップ(W杯)

FIFA(国際サッカー連盟)が主催する4年に1度行われるサッカー界で一番大きな大会。W杯はオリンピックと同等かそれ以上に盛り上がるため、オリンピックと重ならないように2年ずらして大会を組んでいる。サッカー界ではオリンピックより人気がある。2022年の開催都市はカタールに決まっている。

 

 

オフザボール

文字どおり、ボールを保持していないことを意味する。実況では「オフザボールの動きが大事になってきますね」などと使っている。

 

ボールを保持している選手が、パスするためにはオフザボール(ボールを保持してない選手がパスの出しどころに移動する動き)の選手の動きが重要になる。

 

 

デュエル

試合中の一対一の対決する場面を意味する。ヂュエルとは「DUO」(デュオ/2人)に由来してできた言葉で、サッカー用語では「デュエルに強い選手ですね」などと使われている。日本代表ではブンデスリーガの遠藤航選手が代表的で「デュエルモンスター」とも言われる選手です。一対一の勝利数はブンデスリーガナンバーワンの選手。⇒サッカー用語「デュエル」とは?遠藤航がブンデス勝利数1位!

 

 

クリーンシート

クリーンシートは無失点で試合を終えることを意味する。得点係が得点表を未記入にしてしまったことに由来している。クリーンシートを直訳すると「白紙」を意味している。

 

実況では「クリーンシートで試合をおえましたね!」と使っている。最近ではイタリアセリエAボローニャCBの富安健洋選手の活躍でクリーンシートで試合を勝利したことが話題になった。

 

 

UEFA

UEFAとは(Union of European Football Associations)の略で欧州サッカー連盟のことを意味する。UEFAは欧州のサッカーを統括し、欧州サッカーの発展のために大会や企画が円滑に運ぶよう機能する役目がある。UEFAが主催するサッカー大会はおもに3つある。

 

✅UEFA主催の3大サッカー大会はこちら

 

 

ブレ玉・無回転キック

ボールに回転を掛けないキックやシュートのこと。ボールがブレて飛んでくるのでブレ玉とも呼ぶ。W杯南アフリカ大会のデンマーク戦の本田圭佑選手のフリーキックで一躍有名になった。無回転のキックはボールの変化を読めないのでキーパーは取りにくい。

 

🎦2010本田圭佑のブレ玉ゴール!

 

 

ワンツーパス

真正面の相手を抜くときの技の一つ。選手Aは左右どちらかにいる味方にパスをして(ワン)そのまま縦へダッシュする。パスを受けた見方はダイレクト(ツー)で選手Aにパスを出す。ボクシングでもワンツーパンチがあるように、サッカーでもワンツーパスがある。テンポが速く相手DFはついていけない。

 

 

ボレーシュート(ボレー)

味方が出したクロスボールにトラップやバウンドをさせずにダイレクトでシュートすること。とくにテクニカルなボレーシュートは「スーパーボレー」と言われている。

 

🎦アジアカップ決勝オーストリア戦・李忠成のボレーシュートは美しすぎる。

 

 

ロングスロー

長い距離のスローインでボールを遠くに飛ばすことを意味する。ロングスローを使用する場面は攻撃中が多く、ゴール前へロングスローをすることで敵の脅威となる。昔からロングスローをする選手はいたが、それほど多くはなかった。

 

近年のサッカーでは戦術の一部として頻繁に使われている。11人全員がロングスローを投げられるわけではないので、貴重な戦力になっている。

 

 

誰でもわかるサッカー用語解説【初心者向け応用編】まとめ

 

サッカーの用語はたくさんあります。基本をおさえれば試合を楽しむことはできますが、たくさんの用語を知れば知るほどサッカーの深い見かたができますよ。

 

サッカー用語も時代とともに新しい言葉やルールが増えていきます。ITの進化で誤審を防ぎ、より楽しい試合が運営されるように日々変化をしています。

 

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